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忙しいときほど書くチャンス


忙しいときほど、文章を書こう。


仕事があって、文章を書くことに時間をたくさん使えない。だからこそ書く。
たっぷりと時間をかけて、しっかりと考えて書く文章も魅力的にはなる。
でも、時間のない中で、しっかりと考えることができずに、とにかく手を動かしながら捻り出した文章ほど、人間味溢れる内容になるからだ。

ぼくは書く内容が思いついてなくても「書こう」と思ったときにはすぐに、スマホのメモアプリに書きはじめることを自分のルールにしている。

「書きたい気持ち」はナマモノだと考えているから、そのときの鮮度感を言葉で残しておく必要があると思っている。だから、時間があるかどうかは関係ない。

書きたい気持ちが出てきたときに5分でも10分でも、自分の言葉を書き出して文章にしておく。そのときの文章は、あまり編集もしない。鮮度が命なので、素材のまま表現することにしている。

こういう文章は、時間があるときにはなかなか生まれない。時間がないときほど人間味が出せるチャンスなのだ。

今日も忙しい。明日も仕事が入っている。
だから文章を書こうと思う。

自分の人間味を表現できる最大のチャンスだから。

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