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想像力を持って創造する力を


こんばんは、柳川です。

いや〜寒い!あなたの地域の寒さはどうですか??

僕も普段ならベランダに出て、こうして文章を書くのですが、さすがに外がこれだけ寒いので、今日は部屋の中で書いています。

体調を崩さないように気をつけてくださいね^^


今日はちょっとこのタイトルが思い付いたので、思わず書き出しています。

「想像力を持って創造する力を」

今って解決策はたくさんあるのに、問題が少なくなっている時代です。もう僕たちが普通に生活をしていて、何か不自由な状態であるものって、あまりないと思うんです。

ポチっと押せば洗濯を自動でしてくれて、端末ひとつであらゆる情報にアクセスできて、不便さ、不自由さを探すほうが難しい。便利な社会というのは、もちろん僕たちにとって、とてもありがたいことなんですが、自分のお仕事として価値を生み出そうとしている人にとっては、とても難易度の高い時代でもあると思います。

お客さんは何不自由なく生活している中で、それでも問題や不自由さを感じていることはなんだろう?と頭を振り絞って考えていかなければ、なかなか問題点というのは見えてきません。

だからこそ、僕たちに今後求められるのは、問題を解決する力よりも問題を発見する力が求められます。

でも、問題ってどのように見つけるのか?

そのヒントがまさに、今日のタイトルである「想像力を持って創造する力を」が重要なのです。

問題とはそもそも、本来在りたい理想の状態とそうではない現在の状態とのギャップによってつくられるものです。

つまり、僕たちは本来在りたい理想の状態を想像することで、現在とのギャップという問題点を見つけ解決に向かうことができます。

僕たちが事業をする目的として「こんなことを実現したい」と想像することも、「相手は本来こうあることが理想なのではないか?」と想像することもできなければ、問題点を見つけることはできません。

問題が少なくなった今の時代には、こうして理想の状態を想像し、問題点を自ら創造できる力が必要なのだと感じています。

人は自らの問題点を自分で見つけるのは難しい。だからこそ、もっと人との対話が必要なのではないでしょうか。

定期的に人と対話し、その中で自分の現在地とゴール、そしてそのギャップである問題点を見直していく。

手前味噌ですが、自分がやっているセッションという時間は、これから益々必要だなと実感できた充実した1日でした。笑(ひどいまとめ方だけどこれでいこう!笑)

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