自己表現は恥かいてナンボ
「本音を晒す」という言葉を言いはじめて、改めて自分の本音を出していくって、恥ずかしさが伴うことだと思うんです。
自分の気持ちや考えを世間に発信するって、普通じゃあまりしないことですから。(今の10代のデジタルネイティブ世代は当たり前の感覚みたいですけどね)
でも、ぼくも含めて生まれたときからスマホがあることが当たり前ではない世代にとっては、発信するってこと自体が特別な感覚をどこか感じてしまうものです。
でも、そうは言ってられませんよね?80歳からプログラミングを勉強して、アプリを開発したおばあちゃんがいるくらいです。
やる気持ちさえあれば、自分の世界をいくらでも広げられる恵まれた時代に生きているとも考えられるわけです。
多分、会社員の人にとっては、自分で起業するってこともなかなか人に言いづらいことだと思います。現に、ぼくも起業しようと思って、周りの人に宣言しはじめたとき、多少ばかりは否定されたり変わり者扱いされましたよ。
「これだけ稼ぐんだ!」って友人に言ったら、笑われたこともありました。
でもね、ぼくはそれでよかったんです。ぼくのことを笑っていたり、変わり者扱いしていた人の中に、起業を経験した人はひとりもいなかったから。
反対に、自分で会社を経営していたり、フリーで仕事をしている人はみんな「いいね!応援するよ」と言ってくれる人ばかりでした。
だから、経験したことのない人たちの前で、いくら恥ずかしい思いをしたって構わないんです。
もう環境を変えようってタイミングなんですよきっと。今はぼくの周りで起業したい人を笑うような人はひとりもいませんし。
だからそういうものなんです。
自己表現だってこれと同じです。はじめはまだ今までとはちがう環境の人とのつながりが少ないから、不安に思うかもしれないけれど、ぼくは恥かいてナンボだと思いますよ。
自分からどんどん恥をかいていって、本音を晒していって、しっかりと自分のことを表現していけば、自然とあなたと相性が良い人たちしか周りにはいないようになっていきますから。
バカなやつも、実現すればスゴいやつになるんですよね。
だからたくさん恥をかこう。
たくさんバカにされよう。
その分だけ「実現してやる」という気持ちは増してきますから^^
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