価値の言語化って難しいですよね
言語化はとっても難しい作業だ。
自分の頭の中を開いて、ひとつひとつ言葉で説明するようなイメージで、それだけでも難易度が高いのに、さらには相手にわかりやすく伝えなければいけない。
ただ伝えるのではなく、相手に伝わって初めて言語化の意味があるのだ。
だから自分が表現したい言葉が、必ずしも正解とは限らない。反対に、相手に伝わりやすい言葉に寄せすぎてしまうと、自分が表現したい言葉とはかけ離れていってしまう。やっぱり難しい作業だ。
だけど、言語化には利点もたくさんある。
ぼくはその最たるものは「何度だって試せる」ことだと感じている。
ぼくが実際に関わらせていただくお客さんもほとんどの方が、言語化はしっかりと自分で考えていかなければならないことだと最初は勘違いをしている。
でもそれはちがう。
言葉は、人に伝えてみて、はじめて磨かれていくものなのだ。
言葉は何度だって人に伝えられる。伝えてみて、伝わらなかった部分を改善して、また言語化して伝えることができる。
それを繰り返していくことで、次第に「伝わる」言語化ができるようになっていく。
結局価値は、自分だけではなく、相手が感じてはじめて価値となる。ということは、伝えてみないと価値は生まれないのだ。
そうやって何度も伝えながら磨かれていった言葉は、そのプロセスすら今の時代では価値になっていくのではないかとぼくは思う。
在庫もコストもかからない、何度だって試せるのが、言語化なのである。
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