アウトプットは苦手なのではなくて、やっていないだけ。
これは、ぼくだけなのかはわからないが、これまで出会ってきた人の中に「インプットが苦手です」と言う人と出会ったことがない。
インプットは得意とか苦手の対象にならないのか?
それに比べて「アウトプットが苦手」と言う人とは、数え切れないほど出会ってきた。
なぜ、アウトプットだけは、得意や苦手の対象になってしまうのだろう?
結論としては、ただ単にやっていないだけなのではないだろうか。
インプットは日常的に、自然に、家の中でも外でも、やってきたことだから、苦手意識の対象にならないのだ。
であるならば、アウトプットも苦手意識の対象から、そろそろ外してみてはどうだろう?
ただそのためには、日常的に、当たり前に、アウトプットをやっている必要がある。もちろん、家の中でも外でもだ。
アウトプットをやっていることが、自分の中で自然なこととなれば、もう苦手意識の対象には引っかからなくなる。
もちろん、そんなことを目指していない人が、やる必要はない。
でも、アウトプットができるようになりたいと目指しているのなら、アウトプットが苦手なのは「ただやっていないだけだ」という捉え方で、淡々と今からアウトプットし続けよう。
アウトプットは、苦手と思う必要はないのです。
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