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ぼくはスマホでしか文章は書かない


気づけばメモアプリに4000件近くメモを書いている。ぼくは文章を書くときはスマホで書くと決めている。思いついたときの感情と書くまでのタイムラグを防ぐために。

文章ってこうして目に見えている言葉以上に、書き手の感情が大切だと思っている。感情が動いていないときの文章は、書いていて自分が楽しめていない。

言葉は感情に乗せて届けるのが一番伝わる。だから「書く内容」よりも「書いているときの感情」の方が大切だ。

頭が動いていないときでも、感情を動かせば言葉は自然と出てくる。だから心をいつもオープンにして、感情をフラットにして、日常のあらゆる瞬間を、感情を動かして受け取っていく。

そうしてこの世界を自分というフィルターを通して言葉を紡いでいく。それが自分の言葉となり、自分の世界観として表現されていく。

「書く」とは自分にしか見えないものを言葉にして他人にも見えるようにすることなのだ。

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