ここ数ヶ月の間に読む将になってしまった話

本来は週末だけのビーズアクセサリー講師で、平日は社会人の通信大学生だったはずなのに、ここ数ヶ月の間、世の中の流れの中で(笑)観る将じゃなくって読む将になってしまったのでした。もちろん推しは藤井聡太七段(当時/今は二冠)ではじまりました。しかし。。。一人で終わるわけがなく。

以前から、棋士の名前は知ってました。そう、谷川九段と私はそんなに年が違いません。21歳で名人になったというニュースで驚いたことは今も覚えています。
タイトル戦でなかなか勝てなかった豊島竜王が気になっていました。
もちろん藤井さんの29連勝のフィーバーの頃も応援していました。しかし、たくさん出ていた藤井本を読もうとは一度も思わなかったのでした。

そもそも将棋はルールを知っている程度。棋譜は読むだけなら読めます。並べたいと思いながらも並べたことはありません。将棋盤や駒は家を大掃除したら出てきました(二つ折りでが…笑)
ネットでの観戦は評価値頼り。なかなか見ながらコメント書くなんてことはできません。
こんな人ですが、将棋本を読むのが好きです。漫画も好き。ということで、ステイホーム期間に読みまくりました。

最近は大好きな辻井伸行さんのピアノを聞きながら、「いい辻井さんの日だ」(『3月のライオン』より笑)とか言っちゃうくらいの状態です。

大学通信教育部の方が、あと卒業研究関連4単位を残すのみとなったので、本の感想を書いてみたいと思います。

どれだけ読んだかということでまず今回はリストを。雑誌含まずです(笑)
ただし『聖の青春』だけはこのブームより前に読んでいました。

ずらっと並べてみましたが、まだあるかもです。
大学のレポートを書くためには、いろいろな本を比べながら読むという作業が必要でした。つい、将棋の本に対してもそういう読み方をしてしまいました(笑)もしかして、まだあるかも知れません。

いや、きっとあります。
紙の本だけでなく、電子書籍も利用していました。そして、雑誌は『将棋世界』をAmazonプライムの無料で読める分だけ読んでいます。









漫画


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