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【書評】財務三表一体理解法

今回のおすすめ本は國貞克則さんの『財務3表一体理解法』です。

こちらの本のターゲット層は
①会計を専門で勉強したい訳ではないが、PL/BS/CSの最低限の読み方を知りたい
②広告代理店やマーケコンサルなど、toB系の仕事をしているかた
③シンプルに会計初学者
この3パターンです。

私自信は②ですが、一度でもPL/BS/CSの勉強で挫折した方はこの本を読めば解決間違いなしです。

実際に自分が経営者になった体で、一つ一つの会計処理事に財務三表がどのように動き相互に連動するかが事細かく記載されています。

そして、その説明がとっても分かりやすい。

会計本はつまらない&専門としている人意外は見る気もしないと思いますが、読み物としてもおもしろい。

おこがましいですが会社を経営したくなります。笑

タイトルは堅苦しいですが、中身はとっても楽しい『財務3表一体理解法』
おすすめです!

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