コトノハ第4章

なんとも言えない夜に

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なんとかここまで来た

なんとかこの夜だって超えて来た

そうやって

朝日が登るたびに安心して

ここまで来たんだ

独りの夜は慣れたはずだ

慣れてきたはずだ

それでもなんとも言えない夜に

貴女の面影を探す僕がいる

嬉しい!!有難うございます!!