コトノハ_第5章

生きてるのに意味なんてないのかもね

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朝が好き

貴女の寝顔が見えるから

まだ眠気眼で愚図る貴女が

愛しいのだ

些細な貴女とのデートの約束を守る為

いいかい

僕にとっての生きる意味なんて

こんなものだ

大義名分な志なんていらない

ただ、貴女に会いにいくだけに

目覚めたらいい

嬉しい!!有難うございます!!