コトノハ_第6章

落ち葉はもう朽ちた

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落ち葉の季節は過ぎて

新緑が芽吹く前の季節になりました

貴女が居たのは

真夏の太陽が煌々と照る日でした

あれからどれほど経ったのか

変わらないカレンダーを

今だに部屋には飾ってあります

僕はあれから

どれだけ変わっただろうか

想いを馳せています

貴女は今笑っているのでしょう

笑顔の理由になりたかったんだろうな

僕の存在意義は貴女が決めたらいいさ

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