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ズル休みではありません

こんにちは。

定時退社研究家のこきちです。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?

私は、本日、有給休暇をいただきました。

保育園の閉鎖は突然やってきた

というのも、子どもたちが通っている保育園がコロナ感染者が出たということで閉鎖されてしまいました。
保育者がコロナに感染してしまったようです。
今週は、消毒作業などで登園できないようです。

コロナによる保育園の変化

コロナ禍においては、保育園に預ける朝は、けっこうピリつきます。

もちろん登園前に家で検温をしますが、登園時に保育園でも検温をします。
私の子どもが通っている保育園では、登園時の検温で、37.3℃以上だと預かってもらえません。
年長の娘ならまだしも、1歳になったばかりの息子は「37.3℃」なんて余裕で超えることあります。
家では「37.3℃」なくても、保育園では超えてしまうことはよくあります。
赤ちゃんの「37.3℃」って平熱のラインじゃないですかね(個人的見解です)。

さらに、日中も検温して、37.5℃に達した場合は、即呼び出しです。
そして、48時間経過するまでは、登園禁止なんです。

※私の子どもが通っている保育園の場合です。保育園や市区町村によって違いはあるようです。

厳しいですよね。
感染防止の観点からやむを得ないとは思いますが。
4月からすでに私の有給休暇取得は、10日を超えてしまっています。
(妻はもう少し取得していただいております。いつもありがとうございます。)

世の管理職の方々へ

今、子育て中のママ・パパは、毎日が戦いです。

出勤できなかったときには、すごく罪悪感を感じてしまいます。
何も生み出せない時間に焦りを感じています。

どうか世の管理職の方々には、こうした状況下にいることをご理解いただけるようお願い申し上げます。

子育ては最高にクリエイティブな活動

しかし、子どもと過ごす時間は、会社にとって、マイナスばかりではないと私は考えます。
子どもと遊ぶのってとてもクリエイティブな活動だと思うのです。

子どもは、基本的に言うことは聞きません。というか、言うことを聞かそうと時点で、「負け」な気がします。

こうした圧倒的な難しい状況のなかで、子ども「どのように楽しませるか」、「どうやって笑わせるか」など子どもとの時間を楽しく過ごすには、脳みそをフルに使わないとできません。

たとえば、

・家で浴衣を着て縁日ごっこをやってみたり
・お風呂を嫌がるときには水着を着せて「温水プールに行こう!」なんて言ってみたり
・誰も食べない泥団子を1時間かけてつくってみたりするわけです。

仕事の定型業務では、使わない脳みそをフルに活動させるので、新しい着想や企画のアイディアにもつながると思っています。

仕事の80%はやらなくてもいい

仕事をお休みして、罪悪感を感じているみなさんへ。

管理職の私が言います。
みなさんが思っているほど、罪悪感を感じなくて大丈夫です。
仕事はそれなりまわっていきます。というか、まわします。

そもそも仕事の80%は、それほどの重要ではないと私は考えています。

本質的な仕事はおよそ20%しかない。
本質的な仕事さえ、押さえていれば大丈夫!

きっと、なんとかなります。

予測していない事態が起きても「想定の範囲だ」とつぶやきましょう。

言ってみるだけで、なんとかなる気がします。


定時退社を日々実践しているみなさまへ
(定時タイシャー、定時ダッシャー 各位)

本日も世に定時退社を広めるために、尽力してください。

本日、私はお休みのため、布教活動をすることができません。

何卒よろしくお願い致します。

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本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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