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理不尽から逃げて

対策という名目の大規模な詐欺。

因果関係不明の病。

もう答えは出ている。

さて、問題は正しいことを知っている、言っている人が少数派で、洗脳されて嘘に従っている人々が多数派であることです。

これはどうしようもないですから、彼らに気付いてもらうか、打ったもので自然消滅していくのを待つしかないのです。

いくら論理的、科学的に説明しても、理解できる知能が無いと理解できないのでしょう。

もはや知識とか科学とか思考力とかデータとか証拠なんか持ち出す必要もなく、単に「うさんくさい」から愚策だとわかるべき段階です。普通の考えができれば問答無用で詐欺だとわかるはずです。

社会の変革と管理のために大規模なキャンペーンが行われている事はある程度理解力のある人にとっては常識ですが、「ある程度理解力のある人」が少数派である。

つまり今回の対策は本来は不要で、まったくの無意味である。ここから話を進めていこう。

毒は毒でしかなかったとわかる時がくるでしょう。ああだこうだ言っても事実は事実です。

ある主義のために、無から問題を生み出して世界的な法整備や利権作りが行われる。健康とはもはや無関係で、経済と政治と管理社会のために騒動は利用される。従う多数の愚者と嘘に気づいた少数の賢者。

これが今の状況。

しかし物語を盲信する愚者から順に滅びる。亡者の共喰いがはじまっているからだ。

ある程度進めば騙されていたと気づいた人たちが反撃をしだす。そのうち統治できなくなって管理社会も終わるだろう。

そもそもなぜ理不尽な政策を始めなければならなかったのか、これは賢者が増えたからだと推測される。頭のいい人が社会から離脱して自立すれば残る愚者は奪い合いをはじめる。理不尽がエスカレートして最終的には自滅に向かう。

「知」は気づいた人たちの手にあり、いくら少数派であっても最終的には知能が高い者が残るだろう。

例えば、ある村もしくは街に便利な一本の道がある。一部の人間が道の所有権を行使して道を通ることを禁止にすれば、そこから罰金を取ることができる。

訳の分からない決まりを作ってしまえば普通の人を罰することができる。これは理不尽だが、このような不合理があらゆるところにある。理不尽は儲かるからだ。無から罰則を作り出せば善良な人を裁くことが出来る。日常にある小さな理不尽はたどれば糸のように大きな権力に繋がっている。

ただ多くの人は理不尽に加担していて、それが当たり前だと思っています。社会もそれが普通であるかのように見せている。コンビニの深夜労働で疲れ果てるアルバイトに対して増え続けるチェーン店、派遣社員と中抜き、あらゆる所で見せられるあらゆる広告、嫌でも聞かされる録画された繰り返し繰り返し再生する販売促進の音声プロモーション、面白くもないのに笑わされる店員、打算的に話しかけてくる奴ら、無駄なルールを押し付ける正義の味方、添加物だらけのハンバーガー、原価ほぼゼロの砂糖水をありがたがる客、お金を配る末期癌の詐欺師、などあらゆる理不尽はその上に吸収されて大企業、財閥、大きなシステムに繋がる。

理不尽からの搾取、エネルギーと時間泥棒、つきつめればあらゆる不合理は共通して愚者を栄させるための罠だ。

そして彼らは必要以上に干渉してくる。携帯に通知してみたり、駅でのアナウンス、ニュース番組やSNSでのおすすめの記事など、どうにかして何かを奪おうと善人のふりをして近づいてくるのだ。干渉してくる者は避けるのが良い。

目の前の小さな理不尽を避けることが、大きな権力にエネルギーを与えない方法なのです。

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