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【小麦の奴隷 笠間】ホリエモン発案のエンタメパン屋さんで働いてみた!【奴隷クルー体験記】

こんにちは、しっしーです!

ぼくは現在【インド】旅を仕事にする第一歩を踏み出したい!というクラウドファンディングに挑戦しています。

クラウドファンディングでスポンサー様を募っており、先日『小麦の奴隷 笠間店』さんに半年間スポンサーになっていただきました。

今回の記事では、ぼくが実際にお礼&視察の意味も込めて行ってきた、ホリエモン発案のエンタメパン屋さん『小麦の奴隷 笠間店』の奴隷クルー体験(職業体験)のお話をさせていただきます。

小麦の奴隷に興味のある方、ホリエモンこと堀江貴文さんのビジネスに興味のある方、小麦の奴隷で働きたい方にオススメです。


小麦の奴隷とは

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『小麦の奴隷』は今話題沸騰中の、飛ぶ鳥を落とす勢いで爆進している エンタメパン屋さん です。小麦の奴隷のシステムやアイデアの発案者は、ホリエモンこと実業家の堀江貴文さんです。

全国各地に爆誕している小麦の奴隷の中でも、笠間店さんは日本全国1位の売上を誇るスーパーエリートFC店舗。

スーパーエリート笠間店の店舗情報

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店舗名:小麦の奴隷 笠間店
営業時間:10:30~16:00(完売まで)※変更の可能性あり
定休日:日・月
所在地:〒309-1611茨城県笠間市笠間4431-18
最寄り駅:JR常磐線、笠間駅より、車で15分 ・JR常磐線、友部駅より、車で15分

実際に行ってみてビックリ腰を抜かしましたが、店舗のある立地は山のど真ん中の【超ど田舎】です。車じゃないと足を運べないような場所ですが、店舗併設の駐車場には車が止められなくなるほど人が訪れることも…。

オープン時はお店の前の国道に「小麦の奴隷渋滞」ができたそうで、奴隷クルー体験に行った日も、朝から夕方まで延々とお客様が並ばれていました。

さすが、売上日本1位のスーパーエリート店舗。


奴隷クルー体験記

この日はお昼過ぎに、オーナーの村田さんに最寄駅の『友部駅』に迎えにきてもらい、小麦の奴隷笠間店へと向かいました。

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村田さんは茨城県笠間市出身の方で、地元に根付いた顔の広い方。

「地元の笠間から日本一、いや世界一位のパン屋を作る」
そんな強い想いをメラメラと内に秘めている(?)、とてもアツく優秀な経営者の方だと感じました。

さらに笠間店には、通称『姫』と呼ばれる看板娘の店長さんがいらっしゃいます。

お客様の中には彼女に会いに来る方も多数いらっしゃるようで、SNSでは田舎のパン屋さんではありえない数のフォロワーや反応が生まれています。

敏腕経営者の村田さんと、小麦の奴隷のマスコット的キャラクターにもなり得る店長の姫さん。お二人が率いる小麦の奴隷笠間店は、職場の雰囲気がとにかく最高です。固定観念に囚われない自由な働き方を実現しています。

パン屋さんなのに「かき氷販売」を試みるエンタメパン屋ぶりを発揮していたり、初の移動販売で市役所に大行列を爆誕させてみたり。とても貴重な体験をさせていただきました。

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小麦の奴隷で働きたい方へ

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小麦の奴隷笠間店で奴隷クルー体験として実際に働いてみて、いくつか驚いたことがありました。

例えば一つは「何をすれば良いですか?」と聞く受け身のスタッフさんは1人もいませんでした。皆がお店を盛り上げるために主体的に考えて動いているからです。

「やりたいことが見つからない…」
「毎日の生活が楽しくない」
そう感じている若者は、小麦の奴隷笠間店に食べに行きパワーをもらうのはもちろん、働くことを視野に入れて訪れことを強くオススメしたいです。

「お金を払ってでも働きたい」の意味が、ぼくもすこしだけわかった気がします。

おそらく数年後には「小麦の奴隷で働きたい!」と若者が殺到するかと思いますが、なんと今ならオープンしたばかりということで 求人募集中 。

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小麦の奴隷は飲食店の中でもかなりDX化が進んでおり、店内で販売しているパン生地は冷凍生地。このおかげでパン屋のスタッフさんが抱えていた「パン生地の仕込みで朝が早い」という問題を、内側から解決しました。

また『アプリチューモン』というアプリで事前注文・事前決済が可能、非接触でパンを購入できるシステムを取り入れています。この辺りはホリエモンこと堀江貴文さんのIT実業家っぽさを感じさせられますね。

働く側のスタッフのことも考えられたシステムを取り入れている、今急速に拡大中の『小麦の奴隷』にぜひ一度訪れてみてはいかがでしょう?

※小麦の奴隷笠間店さんへのお問い合わせはTwitterもしくはInstagramのメッセージからになります。

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まとめ

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この日の帰りはお土産にパンを買って帰ろうと思っていましたが、移動販売で市役所内に行列を爆誕させたことにより、ぼくが買って帰れるパンは一つもありませんでした。

この日、販売ロスはなんと0。

飲食業態ではあり得ない数字を結果で目の当たりにしました。パンのお土産を買えなかったことは、日本一位の売上を誇る笠間店ならではのご愛嬌としておきます。。。笑

営業終わりは焼肉もご馳走様でした!

『小麦の奴隷笠間店』オーナーの村田さん、店長の姫さん、そして愉快なスタッフさん達、これからよろしくお願いいたします!


※完売した【半年間スポンサー権】ですが、大好評につきリターンの追加も考えております。自社のサービス・店舗の宣伝をしたい企業様は、ぜひこれを機にご検討くださいませ。

▼クラウドファンディングはコチラ
https://camp-fire.jp/projects/view/469806


最後にぼくの大好きな小麦の奴隷の由来をご紹介して終わります。

小麦の奴隷 店名由来
とある昔、わたしたちは小麦の出現により狩猟採取民族から農耕民族となった。定住必須となった人類はコミュニティ維持のため穀物を育て続けなくてはならず小麦の奴隷となった。そして現代、おいしいパンをはじめとする小麦の奴隷となっている。焼きたてのあの香りが忘れられない。今日食べても、また明日食べたい。そんな焼きたてのパンと十勝の厳選食材を組み合わせたパンをお届けします。

いつもサポートしていただきありがとうございます✨