田んぼの苗が大きくなってきた。穂がだいぶ出そろい、出穂期になった。田んぼに水を入れるため、朝６時すぎため池に行った。これからは、田んぼの水は、浅く水を入れ、田んぼが乾いた頃に再度水を入れることを繰り返す（間断かん水）時期になった。田んぼの苗にはトンボがとまっていた。
トンボが飛んでいた ９時過ぎになり、田んぼに水が入った。池の堰を止、私は家に帰った。シャワーを浴び、汗を流した。冷房の効いた部屋に入り、お茶を飲み一休みをした。
11時ごろ、私は田んぼに行った、稲の花が咲き、白いおしべがでていた。受粉を促す、暑い微風が吹くたびに、青田がしなやかに揺れていた。
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