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ルシファーは現代版「鮎川まどか」だ。

2020年11/6公開の映画モンスターストライク「絶望の夜明け」を迎えるにあたり1ファンとしての作品評を書こう。 --------- 喧嘩が強くて、見た目や態度もトゲトゲしてる。けど、それは真面目で硬派なだけ、その実仲間への人情は厚いし、時おり主人公春日くん(僕)には可愛い笑顔を覗かせる。 そう、元祖クイーンオブツンデレが「気まぐれオレンジロード」のマドンナ「鮎川まどか」だが、ルシファーは彼女と重なる部分が多い。 まず、堕天しちゃうという天界におけるヤンキーだし、喧嘩がめっぽう強い。だけど本当は超がつくほど真面目で、表現が下手くそで極端。。 今回の映画では、だいぶ虫の居所の悪い「超ツンツン」の可愛いルシファーを存分に拝み倒せる120分となっているのだ。 気まぐれオレンジロードは構造的には主人公の春日くんを通して鮎川をみる三人称視点だったが、今回は春日くんのいない一人称視点でルシファーをみていられる。 そしてそれを確信犯的に肯定してくるのが、オーイシマサヨシ作詞作曲の「英雄の歌」だ。 歌詞を聞いていればわかるが、主観視点でルシファーをみている(僕)の歌なのだ。 オンラインで一度ご覧頂いた方も、ぜひオーイシマサヨシの「英雄の歌」をヘビロテしてから、映画館へ足を運んでみてほしい。ルシファーを愛でるために何回でも観たくなる、全く違う自分に気付いてもらえるのではなかろうか。 https://anime-movie.monster-strike.com/2020/

    • スーパープレイこそが最高の返礼品

      様々な企業がアスリートを支えるために、ギフティングサービスやクラウドファンディングに挑戦をしています。 ただ、事業として成長させていくのに苦労しているとも思います。事業として継続していくための「間接コスト」が重くのしかかってくるからです。 決済手数料はもちろんのこと、返礼品やデジタルアイテムなどを用意すると、その商品の製造や、サインを入れてもらうなら、そのやり取りをする人件費から、郵送代など、、、。 ギフティング事業を運営しているのも人間です。社員もいれば、

      • シェアはペイよりも強し?

        https://unlim.team 本日、新サービス「Unlim」を発表しました。 アスリートやチームを応援するスポーツギフティングサービスです。 ギフティングとは簡単に言えば「寄付」のサービスです。アスリートやチームのファンがスマホなどで簡単に寄付を送ることができるサービスです。 とはいえ、誰もが課金をして寄付を送れるとは思っていません。 私たちのサービスのキモは「情報のシェア」にあります。選手に関する記事をシェアすることによっても応援ができる仕組

        • 次はアイスクリームで来たか!

          「BAKE」などで「手作り品質にもかかわらず大量生産」という離れ業をやってのけ、幾多の大行列を作ってきたお菓子界のスティーブ・ジョブズ「西尾修平」が遂に再始動。 次に仕掛けるのは、 みんな大好き「アイスクリーム」だ。 その名は「HiO ICECREAM」 彼のポリシーは明確。 プレミアムアイスクリームではなく、 ハイクオリティアイスクリーム。 あくまでも、品質で戦っていく。 自由ヶ丘にできたHiOの新店舗では、アイスクリームを作る工程を余すことなく見ることができる

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          千葉ジェッツブースターの皆さまへ

          株式会社ミクシィ 代表取締役社長の木村です。 https://r.nikkei.com/article/DGXMZO43725650U9A410C1000000 こちらの記事で、実質オーナーとありましたが、私はイメージとしては全くの逆だと思っています。 オーナーは船橋整形外科から株式会社ミクシィに変わるが、“実質市民球団であるというのは変わらない”というのが正解だと思っています。 千葉ジェッツというバスケチームは、今までだって厳密に言えば企業保有の球団でした。ですが、“

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