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2021年は村上トライアストンと那覇マラソンへ参加予定

1月17日note更新します。

今日は今年のレースについて・・・・
僕は本当に趣味でですが、毎年必ずフルマラソン・トライアスロンをそれぞれ一つ参加することにしています。
フルマラソンはもうかれこれ10年位、トライアスロンは3年位前から始めた趣味です。

なぜフルマラソンとトライアスロンが趣味か?

どうして毎年必ずこの2種目のレースに参加することになったか?
それは自分の健康管理・体型維持が大きな目的です。
通年で2種目のエントリーをしておくことによって、必然的にその準備をすることが当たり前になり、レース前に練習することになります。
流石にフルマラソンもトライアスロンも練習しないと完走できないので、3ヶ月前位からしっかり計画を練り、準備を行います。

フルマラソン

フルマラソンは42.195kmを走るレースです。
大会にもよりますが、制限時間は大体6時間位
完走率も90%なので気合とガッツと根性でやればなんとか完走できます。

具体的な準備は3ヶ月前から最低毎週10キロは走り込みます。
(1ヶ月目標50Km位ですね、、、)
これ位走れば、5時間前後で完走することができます。
もっと本気の時は毎週20キロ(1ヶ月100km)走ることができれば、4時間台前半のタイムを狙えるようになりますが、最近は感想を目的とする練習をしています。

トライアスロン

※写真Wikipedia参照,,,

トライアスロンは3つの競技を行うスポーツです。
スイム・バイク・ランの順番に行い、完走を目指します。

トライアスロンのレースは大きく分けて4種類あります。

ショート(オリンピックディスタンス) 40km〜65km
ショートは50km前後の距離のレースです。
僕はいつもこのレースに参加します。
その中でもオリンピックディスタンスが主流で、ショート=オリンピックディスタンスと考えてOKです。

オリンピックディスタンスはスイム1.5km、バイク40km、ラン10km、トータル51.5km。オリンピックやワールドカップでも採用されていて、国際的にもスタンダードな距離です。
競技時間は2〜4時間ぐらいが標準的で、2時間台前半のタイムなら速い方です

スプリント 20〜30km
スプリントはオリンピックディスタンスの半分であるスイム0.75km、バイク20km、ラン5km、トータル25.75kmの大会です。
スーパスプリントといってさらに短い距離の大会もあり、初心者の人が最初に挑戦するにはよい距離だと思います。

ミドル 80km〜130km
ミドルの距離は大会によりますが、スイムが2km前後、バイクが70〜100km、ランが20km前後という組み合わせが多いです。

ITUで決められている主流のロングディスタンスはスイム3km、バイク80km、ラン20kmとなりここで言うミドルの距離にあたります。
アイアンマン70.3もミドルの距離になります。
オリンピックディスタンスが物足りなくなったら、ミドルにステップアップするのもよいと思います。(僕は45歳までには挑戦したいです。

ロング 200km前後
ロングは200km前後の大会が多くて、競技時間も10時間以上が当たり前で朝から夜まで競技を続けることになります。
勢いで走りきれる距離ではないので十分な練習・準備をしないとほぼ完走することができません。
トライアスロンをするならいつかはロングを完走することを目標する人が多いと思います。
代表的な大会は宮古島トライアスロン、佐渡国際Aタイプ、アイアンマンなどが、ロングです。

トライアスロン=鉄人レースとよく言われますがその原点がアイアンマンで、距離はスイム3.8km、バイク180km、ラン42km、トータル226kmになります。(僕のいつかはこのレースを完走したいです。)

僕はいつもショートなので、毎週1回スイム2km、ラン毎週10km、バイク毎月100km位の練習を行います。
大体3時間以内には完走できるので、フルマラソンよりも実は気が楽です。

今年参加予定の大会とは?

2020年はコロナの影響もあり、ほとんどの大会が中止になりました。
僕も1年間一つもレースに参加しないというのはここ10年位ありませんでしたが、世界的な問題だったので仕方ないなと思っています。
今年はハワイとかに行って、フルマラソンやトライアスロンをやりたいところですが、流石に海外は厳しそうなので国内のレース一つずつにしようと思います。

村上トライアスロン


村上トライアスロンは、新潟村上で行うレースです。
毎年9月に開催されるレースです。
比較的難易度は高くなく、環境面や大会サポートも手厚い大会だと思います。

新潟の笹川流れという日本でも有数の景観の良い観光スポットで行うトライアスロンでレースを楽しむことはもちろん、レース前後の食事や温泉も最高に素敵な地域です。
村上市は新潟県の最北部に位置し、江戸時代には村上藩の城下町として栄えた歴史ある都市です。
市街地には『町谷造り』が住民の手で多く残されており、ランではこの古い町並みを楽しむことが出来ます。
僕は個人的に新潟大好き人間なので、毎年このレースには参加しています。

那覇マラソン


那覇マラソンはその名の通り、沖縄県の那覇を走る大会です。
毎年12月1週目に行う大会で、ホノルルマラソンと日程が被ります。
日本で一番完走率が低い大会というのも特徴の一つです。
制限時間がとにかく短いので、初心者が参加すると制限時間以内に完走できないことが多いです。

沖縄で一番盛り上がる大会なので、とにかく声援が多いです。
給水所以外でも沖縄の人々がずーっと応援してくれているので、とても勇気づけられます。
僕の感想では東京マラソンの次に手厚い大会ともいえます。
僕はいつも一年の最終月にこの大会にでて、一年のスポーツを締め括るのが日課になっています。

やりがい

フルマラソンもトライアスロンも挑戦するまでは意外と高い壁に感じますが、やってみると完走した時の達成感はとても素晴らしいものがあります。
ゴールが設定されているので、いかに準備して自分の力を高められるか?
高めた力を出し切れるか?その辺もレースを参加する大きな楽しみになります。
趣味がない方やなんか達成感が欲しい方はフルマラソン、トライアスロンはおすすめです。

また、仲間と一緒に参加することで仲間同士の絆も深めるあうことができます。
僕は特に経営者仲間と一緒に参加するので、大会前後は仕事の話や家族の話で盛り上がります。
そういったコミュニティが形成できるので、長期的に楽しめる趣味にすることができるのも魅力です。

今年は昨年のフラストレーションを晴らすためにも、しっかりと準備して、久々の大会を楽しめるように頑張ります。
またレース直前になったらnoteします。

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