イタリア旅行#3-1

出発

7時半発の高速鉄道イタロに乗ってボローニャ
席は早期割引を利用して1番いい席Clubを利用
駅ではラウンジが使えるし朝早かったのでここで軽く朝食を食べることができた
車内でも朝食と飲み物がサーブされたけど😂

駅に向かう途中のコロッセオ
イタロのラウンジ
イタロ
サーブされた朝ごはん


トラブルその1

そして、出発の前日エミリアロマーニャ州で
大規模な豪雨でもしかすると電車が遅れるかも
とのこと…
海外電車あるあるのオンタイムじゃないことを
考慮して少し早めの列車にしたし問題ないかなと
思ったけどフィレンツェ駅出発後からトンネルで
止まってしまった…
30分くらいかな?

11時半にはファクトリーツアーを予約して
いたので間に合わない…
一緒に同行しているイタリア人の友人に
「電話番号これだから連絡して時間変更して」
とお願いするもののあきらかにオフィスの
電話番号なのにtextを送り始めた…
いやいやスマホじゃないのよ?
固定電話にtext送っても無理だろと言うと
トンネル内だから電話無理だよって言われて
電話してないのに言うから
自分ですることに無事、午後からのツアーに
時間変更OK しかし、ベトナム旅行業時代に
良くあった引き継ぎされていないパターンが
よみがえり心配に…
友人からはえっ、電話できたのか!
と言われたので
「時間変更しといたから今の電話国際電話扱い
だから50ユーロ請求されるわ」と嫌味を言ってしまった😂

トラブルその2


無事にボローニャ駅に到着…
ボローニャ駅近くのレンタカーを予約するも
場所がわからない事前にGooglemapで調べるも場所が変わっている…
友人はプライドが高いのか地元の人に聞いてくれない😂
なんでイタリア人のあんたじゃなくて日本人の
自分がイタリア語で話しかけて英語で質問することになるんよ😂
結局はレンタカー会社へ電話を友人がして新しい住所を聞いて向かうことに

がしかし、レンタカー会社へつくもPCが
トラブルで書類の入力が全然できない始末…

トータル1時間のロス…

無事レンタカーを借りてオートストラーダ
(高速道路)を走って向かうことに

初めてのヨーロッパでの運転…



みんなウィンカー使わないし飛ばすし交差点は
環状交差点でややこしいし最初は戸惑うも
環状交差点いいぞ 信号がないから電気代もかからないし日本でも普及するべき!

ちなみにレンタカーはフランス車
シトロエンのC5 これがまたディーゼルで
力強い!長旅なのに運転しても全然疲れない
いいシートでした!

まぁ、弱点はACC関連のスイッチが使いづらい…
これはプジョー・シトロエングループの弱点…

シトロエンC5
メーターがフル液晶で見やすい
4車線の高速


最初の目的地

走ること約1時間まず最初の目的地

エンツォ・フェラーリ博物館
ここではフェラーリの歴史等の展示をみました
残念なことにここの博物館なんか小さくて見ごたえなくない?と思ったら案の定全部見てませんでした😂
なんの道順もないしこれはわかりにくい…
次回リベンジ!
もちろんF1マシーン、市販車も展示されて
いました!

1947年製のエンジン
社長室
SF90 Stradaleの骨格
SF90 Stradaleのエンジンオレンジのは
ハイブリッドシステムの
配線
シューマッハのマシーン
488ピスタ


今回の旅のメイン


そして車で30分程して
フェラーリ本社近くにあるフェラーリ博物館へ
到着!
まずこちらでは工場見学の時間変更がされているか確認することに
「13時半に時間変更したんだけどスタッフは
可能って言っていたけど大丈夫かな?リスト確認してください」って言ったら
「その電話自分が受けたから大丈夫よ!」ってよかったー

フェラーリのマークの入ったバスに乗り込み工場の内部を車窓から見るツアーで敷地の内部の撮影は禁止
それもそのはず、目と鼻の先に試作車がたくさん置いてありバスで案内されてる間も街中での走行試験を終えた試作車が次々と通る…
ペイントセンターではボディーに塗装をした
車両が屋外に置いてあったり
あれは試作なのかな?

F1などの風洞実験施設を外から見たり
本社の中にはF1エミリアロマーニャGPが中止になったからか多くのチームスタッフもいた
その中にはハースF1チームの姿も
敷地内の駐車場にはハースのスタッフ専用
駐車スペースもあって見るからにただの
カスタマーチームではなくフェラーリと強い絆のある姉妹チームなんだなと思った

F1カーや試作車を実験するコースも見ることができた。
フェラーリ好きなら知ってる
フィオラノサーキットだ!
たまたまこちらでは2000年代のF1マシーンが走行しているのを間近で見ることができた。

写真が全然ない…

本社前の有名レストラン
本社社屋
近くの交差点にあるフェラーリのエンブレム


次回予告

次回は、フェラーリ博物館といよいよあの車に乗ってドライブ!
そしてまだまだトラブルは続くのであった…

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