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清潔感って結局なに?? 清潔感を因数分解してみたら改めて分かったこと。

こんにちは。

タイトルにもある通り、清潔感ってなんなのかというお話をつらつらと書こうかなと。

何か少しでも共感できるポイントがありましたら、ポチッと押していただけますと幸いです🥺

ちなみに、髪の毛のお話です。

1.寝起きのままの髪で出かけちゃダメなの?

これ、すごい思うんです。ダメなんですかね。

平日(会社)とか、休日誰かと会うときとか。

(会社は現在コロナの影響でリモートワーク中)

(今は不要不急の外出はダメですよ、Zoom飲みで事足りますよ)

僕は、朝起きて家を出るまでの準備の中に「髪の毛をセットする」という行為はなくて、「そのまんま」なんですよね(幸い寝癖があまりつかないので)。

この記事を読んでらっしゃる方は、ぶっちゃけ、どう思いますか??

起きた状態で、特に髪のセットをせず家を出て1日過ごすということに関して(コメントとかくれたら嬉しいです🥺)。

特に何も気にしていなかった僕は、

ある休日、言われたんですよね。

「髪の毛どうにかなんないの?もうちょっと意識したら??」って。

確かに、その日はサイドの髪の毛が若干クセっぽくなってたのですが、「まぁ、許容範囲」「まぁ、会社もこんな感じだし問題なしっ」と思ったので特に気してはいませんでした。

「ん?そんなに変?」という感じで、返答してました。

でもちょっとモヤっとして、帰り道に考えていたのです。

これって清潔感がないってこと??なのか??って。



2.清潔感を考える

帰り道、「初めて言われたなぁ」「これはNGに入るのかぁ」「そのまんまの髪はやめといた方がいいのかぁ」とかとか色々考えてて

清潔感ってなんだろうなぁと考えてたんです。

辞書的な意味だと

汚れのない、清潔な感じ。または人格が正しく誠実であるさまを意味する表現。(Weblio辞書

と書いてありました。

汚れのない、清潔な感じ。人格が正しく誠実であるさま。

ほうほう。

「汚れのない、清潔な感じ。」

人格が正しく誠実であるさま。」

どっちも相手からそう見られてるかってことか。

・汚れのない、清潔な感じ=うん、キレイな感じね。=不快にさせないとか?

・人格が正しく=常識的、良い人、品性 とか?

・誠実=真面目 とか?

見た目キレイ目、不快にさせない感じ×真面目で常識がある良い人

んんん〜。

相手からそう見られてるかってのを自分ごと化すると

自分が誰かとコミュニケーションを取るにあたって、そういう風に見てもらえてるかって感じかなぁ。

と因数分解というか変換していきました。

次に、じゃあ、それってつまりなんなのかを考えて

見た目キレイ目、不快にさせない感じはそのままその意味で、

真面目で常識がある良い人

こっちはなんかまだ掘り下げれそうだなあと

きっと、

真面目で常識がある良い人=「時間を共有する相手に迷惑をかけないこと」

もっと誰かとコミュニケーションを取る行為に寄り添ってみると

真面目で常識がある良い人=「時間を共有する相手のペースをいかに崩さないか、思いやれるか」

ということなんじゃないかなと。

逆説的に言うと、清潔感がない状態として、

「無精髭+寝癖サイヤ人という状態」

で出勤したり、友達や交際相手と会ったりしたら、

きっと「ちょwwどうしたww??」とか「おしゃれして楽しみにしてたのに!なんなの!」とか

相手に何かしらのアクションを取らせてしまうのではないかなと。

きっと、清潔感を意識した姿でいれば、相手に余計なことを考えさせずに、普通にというか、いつも通りのコミュニケーションが生まれて、相手のペースを崩さず、いつもと変わらずその人と時間を共有することができるのではないかなと。

「これは清潔感がある感じだろう、問題ない!」と自分の評価軸、価値観で行くのではなく、同じ時間を共有する相手を意識することが大事なんだろうと。

利他の心というと語弊があるかと思いますが、

清潔感って相手の立場になって考えてみないと得られないんじゃないか

と、そんな答えなのか分からないものにたどり着いて、ちょっとこれから人と会う前は意識しよう〜と思って、次の日ドラッグストアに行ってヘアケア製品を探してきました。




3.ディアボーテ トリートメントリペアミルクがすごい

この商品知ってますか?

ディアボーテさんから出てる トリートメントリペアミルク

シャンプーとかで「HIMAWARI」

と言う単語はヘアケア製品でお見かけしたことのある方多いかなと思うのですが、

ちなこれ

のヘアミルクをドラッグストアでみっけて買ってみたんです。

これね(再掲)

これで清潔感ある相手のペースを崩さない髪を目指そう〜と。

手順は

1.お風呂から上がってタオルドライするときに手に2、3プッシュ

2.髪になじませる

3.ドライヤー

これだけ。超簡単。

早速、次の日から効果が出ました。

髪のパサつきがなくなってサラサラだし、んでもって適度なしっとり感があるんですよ。

良いです。とても良いです。汚れのない清潔な感じを手に入れました。

で、その日は会社だったのでサラサラしっとり清潔感UPヘアで出勤。

したら、「あれ、今日良い感じじゃない?」

と声をかけられるではありませんか(上述した相手のペースを若干乱してアクションを取らせてしまっていることはお見逃しください)。

「コミュニケーションしている相手がポジティブなマインド」

+「褒められる」

+「自分としても髪の状態がいつもより良い感じ」

と気分が良く、新鮮な気持ちになりました。

その日からちょっと髪のパサつきとか乾燥とかにも意識が向くようになって、相手を不快にさせない髪で行動するために、今では手放せない清潔感UPのアイテムに👏👏👏👏



4.まとめ

今回、清潔感という言葉の辞書的な意味を因数分解・変換していきながら

「それってつまり相手の立場を思いやることなんじゃないの?」

にたどり着いた話をつらつらと、僕自身に起こった髪の毛エピソードとともに書いていきました。

よく、「清潔感って大事だよ!」って聞きますが、相手の立場になって考える、思いやると捉えてみたら、どういうことをしたら良いのか(髪を直すのか、服装なのかとかとか)が見えてきて努力することができるなと。

相手の立場になって考える、思いやるって当たり前だけど

これを、意識できる人が

人格が正しく誠実であるさま=清潔感のある人なのかなと。

おわり。



あ、最後に

これ。ほんとに試してみて欲しいです。


この記事は GO FIGHT CLUBの課題として記したものです。


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