【これから家を買う方へ】住宅ローンを組むなら金利は絶対こっち!
こんにちは、ハクです!
今回は、「住宅ローンを考えている方に固定金利と変動金利はどちらを選んだ方がいいのか」について解説していきたいと思います。
固定金利と変動金利って具体的に何が違うのかわからない方もいると思いますので、今回は分かりやすく解説していきたいと思います!
金利が変わらない場合
【ケース1】固定金利1.3%・変動金利0.5% 4500万円で35年ローンを組んで金利が変わらなかった場合
当然この場合は、金利がずっと変わっていないので金利の高い固定金利の方が返済する利息が多くなります!
計算すると、固定金利は利息合計1103万円になり、変動金利は406万円になるので圧倒的に変動金利の方が少ないのです!
金利が少しずつ上がった場合
【ケース2】ケース1と条件は同じで5年ごとに金利が0.5%ずつ上がった場合
このようなことが起きても、結果的には変動金利の方が合計利息は安くなっています。固定金利の利息合計は1103万円で変動金利は853万円です!約300万円も異なるので変動金利は結構お得に感じますね!
金利がめっちゃ上がった場合
【ケース3】ケース1と条件は同じで変動金利がバブルの時と同じで4%にまで上昇した場合
こうなっても、変動金利の方が利息合計は少ないのです。計算すると、固定金利は1103万円で変動金利は1088万円になるのです。
あまりないですが、バブルの時ですら変動金利の方が安く済むので、住宅ローンを組む場合は変動金利をオススメします!
まとめ
今回は、「住宅ローンを組む場合は固定金利と変動金利のどちらの方がいいのか」について解説しました!
固定金利の方がお得になる場合は本当に僅かしかなく、変動金利の方がお得になるケースの方が圧倒的に多いので、もしこれからローンを組む方は変動金利を選択してください!
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