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20代の頃のスーツ着てみた

実家に置きっぱなしになっていた、
20代の頃に来ていたスーツを着てみた。



スカートみじかーっ!

ウエスト、、
なんとかギリギリしまったけどキツ過ぎる。
この状態では座ったり立ったりしたら、やぶれるんじゃなかろうか


ジャケット、、
前ボタン閉まらない
背中周り、パッツパツ、、、

(昔のデザインだからか、、、?)

(ウエスト周り細めにデザインされている?)
(がっつりダーツ入ってるし)

(ジャケット前ボタン閉まらないって、、
(胸が大きくなったんだよ ってことにしとく?)
 
(背中のお肉も、集めて集めたら胸ですよ、的な?)

色々と、言い訳したくなっておりますが、
これが現実です。
体重変わってなくても、そういう感じですよ。

これはもう、地球上に生きている限り仕方のないことです。

平たくいって、
老化したんですね。

重力のせいでしょうか。
たるんだんですね。
背中周りとお腹まわりが、もたついているんでしょう。


こういうささいなことがきっかけで、
「やせなきゃなー」って思ったりする訳です。

「あの頃に戻りたい、戻らなきゃ」と思って、
無理なダイエットを繰り返したりする場合もあるんですよね。


だけど、ここで、注意したいのが、
幻想をみないこと。
現実をしっかり見つめましょうよう ということ。


「あの頃に戻りたい」と思っても、あの頃には戻れないんです。

「時を戻そう」と言っても、20年分、巻き戻せないんです。


今の自分と、生きていくしかないんです。


昔は、むかし。
今は、いま。

あの頃は、あのころ。
この頃は、このごろ。


もう一度、不都合な真実を告げます。
あの頃には、戻れないから、あの頃、なんです。



その上で、落ち着いた大人らしく、
その年齢に合う食生活と運動を見極めていこうではありませんか。

美しい人は、やせる目的のダイエットをしない

そう自分に言い聞かせております。



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