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ダイエットの不都合な真実②

はじめに

「やせることができたら(あるいは、体重を増やすことができたら)、理想の体型になれたら、どんなに人生が楽しくなるだろう」

と感じている人は多いと思います。でも、現実には、たくさんの人が食べること、やせること、太ることに苦労しています。自分の体型に自信をもって幸せになりたいと思っているのに、自分の体型に自信を持っている人はごくわずかです。自分の体型に自信を持っている人でも、厳しいトレーニングやストイックな食生活をしなければ、その理想の体型をキープできないという怖れを抱えているのかもしれません。いったい何故でしょう?

また、世の中には「ダイエットの方法」について、たくさん本が出ています。でも、〇〇ダイエットというブームがやってきて過ぎ去っていく、そんなことの繰り返し。情報が溢れすぎて、どんなダイエット法をすれば望む体型を手に入れて自分に自信を持つことができるのか、もはやよく分からなくなってしまった、というのが実情ではないでしょうか。

そういった様々な「ダイエットの不都合な真実」について考えるために、
日々感じたことを思いつくままにとにかく書いてみることにしました。


ダイエットの不都合な真実②
「やせようとすればするほど、むしろ太る」

「最近太っちゃったんで、やせなきゃと思って、夜ご飯の主食を抜くことにしたんです。」ある女性のケース

よくよくお話を聞いてみると、、、
夜ご飯主食抜いてはいるものの、その反動なのか日中や夜の遅い時間帯にお菓子や菓子パンを食べたくなって、食べているのだそう。

あらあら、、、本末転倒とはまさにこのこと。
そんなんだったら、普通にご飯食べたらいいのに。

~基本に戻る~
糖質を減らすのではなく、まずは糖類を減らす。


ダイエットの不都合な真実①


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