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「あと、3キロやせたらいいのになぁ」  ダイエットの不都合な真実⑲

理想の自分には、いつどこで出会えるのか


あと、3キロやせたらいいのになぁ、
あと、ちょっとやせたら幸せになれるのになぁ、
あと、もう少し〇〇だったらいいのに、そう思うことはありませんか?

人間だもの、
理想とする自分像みたいなものがあって、それに近づきたいと思う気持ちってありますよね。

いつになったら、自分が満足する自分になれるのでしょうか。
どうなったら、100%自分の理想とするわたしと言えるのでしょうか。



・・・・・・。



も、もしかして、


「あとちょっと〇〇だったらいいのに」と、
今の自分にないものを考える癖がある限り、
理想の自分に出逢う旅路に終わりがくることはないのかもしれません。


な、なんとも、不都合な真実ですね。


「あとちょっと〇〇ならいいのに」と考える癖に気づく

「あと3キロやせることがでたら、幸せになれるのになぁ」とか、「あと少し、〇〇だったらいいのになぁ、、、」と思うこと自体は悪いことではないと思っています(そう思いたい)

もしかすると、そっちの思考ばかりに偏りすぎてはいないか、チェックしてみて、偏ってるかも、と思った場合には、今ある豊かさにも目を向けてみると、ちょうど良いかもしれません。


そして、豊かさってなんだ?
豊かさなんて全然思いつかない、という時には、

自分にできること、自分に備わっていることだけを考える

自分にできること
自分に備わっていることだけを考える

マネーという名の犬

ということがヒントになりそうですね。

たとえば、
今の自分、明日の自分ができること
・睡眠時間を6~7時間以上とること。
・朝ごはんを食べること。
・お味噌汁に、なめこ、豆腐、わかめ、などを入れて具沢山にすること。
・夜20時以降食事をする回数を、週1回でも減らすこと。

備わっていること
・noteを読んだり、書いたりする時間があること
・インターネットを使える環境であること
・雨風をしのげる家を借りられていること

とかでしょうか。

今、に目を向けてあることにフォーカスして感謝するといいよ、
という話はよく聞くと思いますが、この方法は、食生活を整えることにも役立ちそうです。


(制限時間の30分がきてしまったので、今日はここまで。お休みなさい!)

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