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毎日noteの壁「報酬予測誤差」を見越して書きはじめる

毎日noteの壁
今日は、残業で22時前まで仕事をしていた。
今日は、ビール飲んじゃえ!のビールを飲んで、noteを書き始める。
今日は、いよいよ何を書いたらよいのやら。

たとえば、日常的に長い距離を走る人。みなさんの周りにもいると思います。そういう人たちに、「走るのが面倒だなあと思うことはないの?」と聞くと、「走り始める前は、いつも面倒だなと思っている。でも、走り終わったときには必ず気持ちよくなっていることがわかっているから、走る」と言います。
この「始める前と終わったあとの、脳内のギャップが大きければ大きいほど気持ちがいい」効果のことを「報酬予測誤差」というそうです。

『書く仕事がしたい』佐藤友美

なるほど~
これは毎日noteの続け方にも関わってきそうな重要なポイントっぽい。

「働いた後のビールがうまい」っていうのも「報酬予測誤差」っぽい。

「今日こそは、疲れ果ててもう書けない」と思う時でも、「投稿するボタン」をクリックした時のあのすがすがしさを見越して、書き始める。


他にはどんな「報酬予測誤差」があるか

わたしの分野でいうと、料理を作る前は大抵面倒くさいなあという気持ちの方が大きい。でも、料理を作り始めると、どう効率よく作業を進めるかということに集中している内に、ある種の「ゾーン」に入って楽しくなってくることがある。

材料さえそろっていれば、そして、作り始めさえすればそのあとはぐんぐん進むのだけれどもね。その前のハードルをどう超えていくのか、まだまだ課題だなあ。

これから、どんな壁を越えていこうか。

毎日noteの壁を越える

毎日料理の壁を越える

毎日ヨガの壁を越える

そして、なるべくこれらを続ける。
できる範囲内で、やってみよう。

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