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本を読みながらDH國際書房のSNS運用を見直してみました(整理・課題発見編)

DH國際書房です。

弊社では、広告宣伝のためにさまざまなSNSサービスを利用しています。

これまでは「DH國際書房やDH國際書房が取り扱う商品を多くの人に知ってもらいたい!」というざっくりした目的の下、SNSの拡張および情報発信の頻度増に注力していました。

ありがたいことに、SNSのインプレッション数・フォロワー数は毎月徐々に増えており、SNS経由で書籍を購入してくださるお客様もいらっしゃいます。
しかし、最近になって「より効果的なSNSの運用方法を知りたい」「多くの人に見てもらえるようなSNSはどんなものだろう」と考えるようになりました。

そんな時に見つけたのがこちらの書籍です。

清水将之 町田悠生子 木田翔一郎 著
『自治体広報SNS活用法 地域の魅力の見つけ方・伝え方』


本書籍には、各SNS(Facebook、Instagram、Twitter、Tictokなど)の特徴や魅力的なコンテンツ作成のコツ、自治体の投稿事例、炎上対策など、SNS運用時に知りたいことがたくさんつまっています。
自治体向けとはいえ、弊社のSNS運用にも生かせそう!と感じ購入。


今回は、こちらの書籍を元に、DH國際書房を多くの人に知っていただくためのSNS活用・運用をするにはどうすればよいのかを考え、実際に実践していこう!と思います。

※こちらの記事は「整理・課題発見編」です。「実践編」は6月の投稿を予定しています。


1,これまでのDH國際書房のSNS展開・運用について


まずは、DH國際書房のSNS展開・運用について整理してみます。

弊社で主に使っているSNSは①LINE、②Twitter、③note、④YouTubeの4つ。
①LINEと④YouTubeは最近始めたばかりです。

①LINE


URL:https://lin.ee/zfJaLLt  (友だち募集中!)

9000万人近い人たちが利用しており、インフラとしての存在感が大きくなっているLINE。
皆さまに直接お得な情報や商品情報を紹介できるツールが欲しいな……ということで今年4月より導入しました。

配信している内容はこんな感じ




今後は、皆様に役立つ情報を発信しながら友だち数を増やしていきたいなあ……と考えています。


②Twitter


弊社SNSで一番インプレッション数が多いSNSアカウントです。
「多くの方にDH國際書房の名前を知ってもらいたい!」ということで、昨年9月ごろから、徐々に更新頻度を上げていました。

今後は商品情報を交えつつも、DH國際書房のHPを閲覧する方やDH國際書房をオススメしてくれる方が増えるような投稿をしたいなあ……と考えています。

③note


URL:https://note.com/kokdhi


noteでは業務中のこぼれ話や、書籍紹介などを投稿しています。
こちらは、コンテンツ数の増を目的として、他のSNSよりも会社のカラーが見える内容を心掛けています。

「DH國際書房を利用してみようかな」「結構おもしろい会社だな」と思っていただけるような投稿を増やしたいなあ……と考えています。


④YouTube


URL:https://www.youtube.com/channel/UC-t0_4_9NdPpXGrzaQk-LaA

商品紹介や、ショールーム紹介などをしています。

こちらもnote同様コンテンツ数増を目的としており、商品紹介用の動画のストックを置く倉庫のように使用しております(Twitterやnoteに掲載する動画をこちらに置いております)。

今後は、魅力的な投稿を増やす/定期的な投稿を継続する仕組みを作らなければなあ……と考えています。


2,今後のSNSの運用方針について書籍を読みながら考えてみた


SNS運用のキモは魅力的なコンテンツを継続的に発信し続けること


自治体広報SNS活用法 地域の魅力の見つけ方・伝え方』を読んでいると、「ネタのばらつき」「マンネリ」といった言葉が出てきました。
実際、マンネリやネタ切れというのは、SNSの運用者にとって一番の悩みではないでしょうか。

弊社SNSの運用や今後の課題を整理してみても、魅力的なコンテンツの継続的な作成・発信が一番の大事なのだろうな……というのはひしひしと感じます。


本書籍では魅力的なコンテンツ作成に関する知恵をたくさん掲載。

ネタの見つけ方、案出しの方法、見出しのつけ方、写真の撮り方だけでなく、各SNSにおける自治体の具体的な事例も紹介されています。
自治体の事例も写真付きで、弊社に転用するとどうなるのだろう……というイメージを思い浮かべやすいです。

読み進めていくと、DH國際書房では手を付けていないアイデアを発見。
SNS活用において役立ちそうなツールの情報も満載で、早速いくつかブックマークに入れてみました。

最後には書籍の内容を踏まえたチェックリストもあります(これがかなり便利でした!)。


この書籍を元に、今後、KPIの策定、ネタだしやコンテンツ作成に取り組んでいきたいと思います。

実践編(やってみた編)に続く(6月ごろを予定)!

【今回紹介した書籍】







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