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「それ、ネガティブワードです!」~そんな的確なツッコミをくれるクイズ型ロボを作りたい~

突然ですが、「自己肯定感」というワードはご存じですか?
ビジネスや子育てにおいても重要で、自己肯定感の高さによって、チャレンジする気力が湧いたり、幸福感も芽生えるのだとか。
コロナ禍を乗り切るためにも大切なのだそうです。でも、これってなかなか難しいですよね?

今回は、そんな視点から「こんなのがあったらいいな…」と思いついたものを記事にします。

自己肯定感とは?
自己価値に関する感覚であり、自分が自分についてどう考え、どう感じているかによって決まる感覚です。自己肯定感とは「自分の存在そのものを認める」感覚であり、「ありのままの自分をかけがえのない存在として肯定的、好意的に受け止めることができる感覚」のことで、「自分が自分をどう思うか」という自己認識が自己肯定感を決定づけています。

「× 早くしなさい!」→「○ あと5分で終わりにしよう!」

これ、前者は子育てNGワードなんだそうです。
子どもの自己肯定感が育たないのだとか・・・・
言葉でいうのは簡単ですが、ネガティブワードは、自覚がないまま使っていることが多いのではないでしょうか?
後から冷静になると、あの時言い直していれば・・・と後悔が芽生えます。

そんな時、ツッコミロボがいてくれたら・・・・

そこで、ポジティブ変換ロボットを作ってみたらどうか?と思いました。
ただの変換ツールだと面白くないので、的確にツッコミをしてくれるロボットにしたいです。
せっかくならば、クイズ型ロボにしたら面白そう!!と勝手に妄想します。

企画編(2-3)

概要 (クイズ型 ネガティブワードNGロボ)
①ロボットが会話の音声を認識。
②ネガティブワードが放たれた場合、すかさず的確なツッコミ。
③どう言い換えたらポジティブになるか?クイズ形式で出題
 (みんなで考える)
④ネガティブワード使用率は、家族でランキング自動作成。
(ゲーム感覚で楽しめる)

最後に

最近、ネットサーフィンをしていたら、子育てNGワード集(以下リンク)というものを見つけました。まるで自分のことのように当てはまっていて、ビックリ・・・
以下、みなさんだったらどのように言い換えますか?

●ダメ!
●ちょっと待って!
●どうしていつも〜なの?

このように、家族や職場でクイズ形式で議論したら、きっと楽しく言い換え術が身につくのではないでしょうか?
以上、アイデアの紹介でした。

(以下、参考リンク)



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