自我。自由。
やりたいこと。好きなこと。その人のアイデンティティ、個性。
自由で良いけれど、「自由」という「檻」をつくってしまうこともある。
自由とは、自らの由縁。因果応報。自分で選択した道で、見て感じて、自分を創っていく。自由を探し回る事がある。そのとき、道を選択していない気がして、自分と乖離している気分になる。その時、何か小さくても行動をとる事で、その空虚さは消え去り、自信が生まれる。
自分の創造性に目が向くから。気がつくから。
道を選択している事、気づく事。
檻に気づいたら、それも自分が作った事に気づいて、檻から出る事ができる。
陰と陽のバランスで全ては出来ていると言われる。
闇を光に変える。闇から光を見つける。
世界も自分も光と闇がある。闇は成長しない。光だけが成長、拡大する。自分を発揮、創造性を発揮する。光を大きくする事で、また闇が見えると思う。そこでも光を放つ。明かりを灯す。
人の意識は、顕在意識3%、潜在意識97%と言われるけれど、潜在意識のうち、何割かは集合意識。みんなの潜在意識の塊。なので、教育、社会、生活の中での刷り込みによる洗脳で、なんとなく自分像が出来上がるけれど、自分の道を見つめていれば、違和感に気づいて、ほんとうの自分が見えてくると思う。
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