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【転職中】社員が心の底から幸せになれる「教育」「人の成長」がキーワードの会社に入社して幸せな人生をおくりたいNさん

ジョブウェブの佐藤孝治です。本質的なキャリア支援サービスを実現するために、現在は毎月20人の枠でキャリア面談を行なっています。詳しくはジョブウェブ代表佐藤孝治のキャリア面談を受けてみませんかをご覧ください。

独立して個人事業主として頑張ってきたけれども、改めて就職をして状況を立て直したいという話をお聞きしました。 確かにキャリアに空白があると転職しにくいというお話はありますが、 これまでの自分の キャリアを見つめどのように認識するかによって 状況を打開することができます。

キャリア面談をした後にご自身のプロフィールをまとめていただきました。 真剣に転職活動を進めているNさんとお会いいただける方がおられましたらエントリーフォームからご連絡をいただければ幸いです。

それでは、Nさんのキャリアストーリーをご覧ください。

社員が心の底から幸せになれる「教育」「人の成長」がキーワードの会社に入社して幸せな人生をおくりたいNさんのキャリアストーリー

幼少期
韓国出身の母親から生まれる。人とは違う自分が嫌になる。その影響から一生懸命野球と児童会を頑張るようになる。学校の勉強はどちらかといえば優秀な部類。

中学校時代
勉強もせず、野球にひたすら打ち込む。創部4年目の硬式野球チームで初の全国大会出場でベスト 8とベスト16になる。辛く厳しいことが多かったが、この時に培った粘り強さは今でも継続している。

高校時代
不整脈が発生し、野球をやめざるを得なくなる。学校の終業のチャイムがなると同時にすぐに家に帰るGHQ(Going Home Quickly)活動を開始。家に帰って毎日ちびまる子ちゃんを見る。そのあと、あまりにも時間に余裕を持て余していたため初めて自分の人生の事について考え始める。「自分にとって幸せな人生とは何か?」という問いに向き合っていたところ、「優秀な大学に行って優秀な会社に行くことが幸せな人生」という結論に至り、勉強にひたすら打ち込むようになる。

浪人時代
が、現役の大学入試の本番で極度の緊張のためどこにも受からず浪人生活を送る。1年間の刑務所の様な浪人生活ではあったが、ひたすらコツコツと勉強に取り組むだけの生活を何とか乗り切り立教大学に合格する。

大学時代
1年間の刑務所の様な浪人生活からの解放からか1年生は遊びとバイトの生活で時間を無駄にする。

2年生になり、大学の周りで意識の高い学生に出会う。その瞬間大学1年間を見つめなおす。高校の時の問い「幸せな人生とは?」を改めて考えると、中学の時の野球の猛練習が自分を成長させて人生を豊かにしたという経験を思い出す。そして「幸せな人生とは自分が最も成長することである」と思うようになる。タイやネパールでNGOと一緒に活動したり、インドで2週間のインターンシップを行なったりして自分の限界値をあげることに挑戦する。日本人の考え方とは180度異なる人たちと一緒にお仕事をした経験が今までの自分の固定概念をぶち壊すとても良い機会になる。

しかし、海外に行けば行くほど、遠い人たちに想いを馳せて仕事をしているが、自分は目の前の人を幸せにできているか?という問いにぶち当たり「仕事とは遠い誰かをサポートするのではなく、目の前の人を幸せに導くことだ」と考える様になる。

その頃「幸せな人生を送るためには夢と目標が必要だ」と考えるようになり、ご縁をいただいた方からコーチング・カウンセリングを体得し、学生団体を通じ1泊2日の研修を毎月開催するようになる。大学を卒業するまでに500人以上の学生と向き合い10社以上の会社とコラボレーション企画を行う。

「幸せな人生を送るためには夢と目標が必要だ」という価値観に基づき就職活動をはじめる。母が韓国出身で働く機会が無く困った経験から「働きたくても働けない人たちに働く機会を提供する」という働く軸にして会社を探す。企業理念に合致するパソナカンパニーに内定する。

パソナカンパニー社会人時代
入社してからは持ち前のフットワークの軽さと行動力で新入社員新規営業ランクTOPを果たす。その結果もあってか新卒で名古屋に配属になる。そこで任された領域が営業が10年間通っても一切攻略できなかった選定5社がありそこの取引を開始することが最大の任務であると伝達を受け在職中の1年と8か月の間で4社の取引を開始。業績アップに貢献。

働けば働くほど、ある疑問が思い浮かぶ。一緒に活動している社員、そして学生時代の頃の仲間、先輩が次々と体調不良を基に仕事を辞めざるを得ないと健康に関する悩みを持った方が非常に増える。

その時に学生時代に行った体質改善プログラムが頭によぎり自分が見違える様に変わったことを思い出す。もう一度その体質改善プログラムに取り組み、健康に関する悩みを抱えた友人のサポートを行った所見違える様に変化していく姿を見たときにこれこそが自分が求めていた仕事観だと気づき本業のパソナと並行しながら副業としてスタートをし2017年3月に独立を果たす。

個人事業主時代
ビジネスパートナーの10人のサポートをしながら自分自身も新規で顧客獲得活動を行う。2年間の活動を行う中で休みもほとんどとらず24時間365日事業に明け暮れる。

そんな中、活動がスタートして2年が終える頃、母の実家である韓国に訪れた際に世代を超えて家族との繋がりを大切にする姿に自分自身の働き方を見つめなおす。家族と感情を共有する時間がとてつもなく自分にとって大切なことだと気づく。

意義のある事業をさせて頂いていたからこそわき目も降らずに仕事ばかりに夢中になっていたし何の不満もなく事業を続けていたが本当に大切なことは何なのかという問いに基づいたときに仕事だけでなく、大切な人とのかけがえのない時間を過ごすことが大切だと考え今に至る。

幸せな人生を送るために転職活動を開始
転職先を探すキーワードとしては「教育」「人の成長」を意識しています。そして、以下の3つのことを意識して会社を探しています。

●粘り強くコツコツ努力する強みを活かせること
●提供する商品やサービスが親や家族に薦められること
●働いている社員が心の底から幸せになれる会社であること

以上、Nさんのキャリアストーリーでした。

転職を考える際に考えるべき時によく話題に出るのが、「提供する商品やサービスが親や家族に薦められること」です。社会人としてここのところで辛かった経験がある人は、本当に大切にしています。そして、「働いている社員が心の底から幸せになれる会社であること」がとっても大事だと思います。個人を幸せにするいい会社を見つける旅がスタートしました。

Nさんの転職活動を応援いただける方がおられましたら、ぜひ、より良いキャリアを歩んでいただくためにサポートをいただければ幸いです。お会いいただくことができる場合には「個人面談希望エントリーフォーム」からエントリーいただければ幸いです。

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