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【正社員に転職活動中】役者をしながら新規事業開発やWebサービスを作るOAさんは、役者を生かした仕事がしたい


役者をしながら新規事業開発やWebサービス作りをしてきたOAさんは、今の会社に、芝居と仕事と良いバランスが保てていることへの感謝があり、芝居と仕事の両立方法ってこの感じがちょうどいいのかな、と思っていたけど、もっと活かせるオリジナルな仕事があるのではないかと思うようになってきたそうです。

その気持ちが大きくなってきたのは、これまでやってきた、WEBサービス作りや、新規事業立ち上げでは、どんどん前のめりに仕事をしてきたけれど、管理部に異動になって、会社の中で動きにくさを感じているのだそうです。そんな中、これまでは、役者であることと、生きるための仕事は分けて考えてきたけれど、もっと一緒にできないかと思うようになりました。

キャリア面談をしながら、IT×役者=YouTube広報というアイディアが閃きました。他にも色々な可能性があるのではないかと思っているそうです。バイトと役者の両立でくすぶっている多くの仲間達にもなにかきっかけになるような役者であることを活かしたオリジナルな働き方を見つけたいと考えています。

自分のスキルや資格、経験したこと、身についたことなどで、タグをつけてみると #WEBディレクター #役者 #MC #とにかく前に進める #楽しい文章を作る #世界遺産検定2級 #イベント作り #ハプニングや変更に強い #大体なんとかなる です。

そんな、自分らしく生きるために転職活動を進めているOAさんとお会いいただける方がおられましたらエントリーフォームからご連絡をお願いいたします。

それでは、OAさんのキャリアストーリーをご覧ください。

〇子どもの頃
親が音楽をやらせたくて近所の音楽スクールに通う。そこの先生が大好きになり、その先生の専門が声楽がだったので子どもの頃は声楽をする。特に何かを目指していたわけではないけれど、ミュージカルなどの舞台が小さい頃から身近な存在になる。

〇中学・高校
中高一貫の女子校に進学。演劇部に熱烈に惹かれてて入部。今考えれば、女子校なので男役もやったりちぐはぐな作品だったかもしれないけれど、楽しかった。観るのも演るのも大好きになる。

〇大学
当時の私立最難関校に無事合格。大学では学校行事を支える裏方に徹する。学園祭では仲間を集めて舞台公演もする。起業する人、在学中から仕事している人、多様な価値観の人がそれぞれの価値観で思うがままに生きることのできる学校でストレートに就職活動するという選択肢はないなと思う。

〇劇団&ベンチャー時代
自分の進路を考える時に、進んだ道は「劇団&ベンチャー企業でバイト」になる。立ち上げ期のベンチャー企業はバイトも社員も社長も関係無い状態で、強みであるITリテラシーとコミュニケーション能力であらゆることを経験。海外投資家との窓口を担当したこともある。何もないところからぐんぐん物事を前に進めていくことが強みの一つになる。

〇ベンチャー2社目
会社の変革期にバイトで参加。当時最盛期のブログサービス責任者になる。SNS立ち上げなどサービス作りを経験。少人数のベンチャーだったため、働き方が自由で「芝居やって良いよ」ということで社員になる。

〇現職
社員として1社目。WEBサービス立ち上げ、新規事業立ち上げ、WEBコンサルなど、WEBディレクターとして様々なサービスに携わる。一方しばらく芝居はできない状態に(>_<)自身の有給がたまったことや働き方改革の流れを受けて、芝居と会社の両立ができるようになり、社会人劇団、プロ劇団問わず、仕事を調整して年2回くらいは舞台に立っている。併せてMCや演奏、ダンス、モデル、作&演出など芸能でも様々なジャンルに挑戦するようになる。

〇これから
「会社に勤めながら舞台に立つ」というのは様々な面でとてもバランスが良い。だけど、ここから一歩踏み出して、役者としての力も仕事にするという方向に舵を切りたいと思っている。役者としての表現力、MCとしての説明力、サービス立ち上げやベンチャーを渡り歩いた突貫力を活かしたオリジナルな仕事がしたいと思っている。イベント運営、文章作成も得意。現在、復業でブログサイトの編集長も任されている。これまで、役者であることと、生きるための仕事は分けて考えてきたけれど、例えば、IT×役者=YouTube広報というアイディアが閃きました。他にも色々な可能性があるのではないかと思っています。

〇将来の夢
自分の劇場を作って、自分も舞台に立ちながら面白い作品を世の中に出していきたい。その時にITリテラシーは必須!あ、おばあさんになったら役者の力を活かして占い師になりたいとも思っている。

お願い
いかがだったでしょうか?OAさんのキャリアストーリー。続きがどうなっていくのかとても楽しみです。OAさんの転職活動を応援いただける方がおられましたら、サポートをいただければ幸いです。お会いいただくことができる場合には「個人面談希望エントリーフォーム」からエントリーいただければ幸いです。

お知らせ
ジョブウェブの佐藤孝治は、本質的なキャリア支援サービスを実現するために、現在は毎月20人の枠でキャリア面談を行なっています。詳しくは「ジョブウェブ代表佐藤孝治のキャリア面談を受けてみませんか」をご覧ください。


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