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2020年の夏はマスク焼けの危機!みんな日焼け止め必須じゃない?
2020年も5月後半に差し掛かり、春らしい春を過ごさないまま梅雨や夏を迎えそうですね。
すっかり家にいることが当たり前になってきた最近ですが、6月には全国的に自粛解禁となりそうです。
今回は、今年の夏はみんな日焼け止め塗ったほうが良くない?という話をします。
マスク姿が当たり前になった2020年
感染症対策の影響で、世界中でマスクをつけて外に出ることがスタンダードになりました。
かくいう僕も、これまではマスクって息苦しくてあまり好きになれず、ちょっと咳が出るくらいだったらマスクを付けないこともしばしばでした。
ですが、今は万全の体調でもマスクを着用して外を歩くことが常識になりましたし、この影響は自粛解禁となってもしばらく続くと思います。
そして、そうこう言ってるうちに暑い暑い真夏の季節がやってきちゃうんです。
気温35度を超える炎天下の中、マスクをしなければならないということを考えるだけでなかなかの地獄ですよね。
息苦しいでしょうし、体感温度も高くなるので、今年の夏は例年以上に熱中症に気をつけるべきでしょう。
マスク焼けはダサすぎる!
マスク着用がスタンダードになった現在では、熱中症以上に気を付けるべきは日焼けです。
例年の夏だったら、男ならちょっと焼けたくらいの方がワイルドでカッコよく見えたりするので、日焼け止めを塗らない人もけっこういたと思います。
しかし、今年の夏に限っては、一歩間違えると大変なことになります。
マスクを着けたままの日焼けなので、顔の半分だけ焼けて、残り半分は白いままという状態が起きうるのです。
どんな感じかイラストで描いてみました。
こ、これは衝撃的にダサすぎます。
ダサすぎるし絶対なりたくないですが、でもこういうことが現実的に起きる可能性は十分にあります。
仮にマスク焼けでこんな感じになってしまったら、マスクを外して歩くことができなくなり、さらに焼けてコントラストがはっきりしてしまうという悪循環に陥ります。
こんな事態を避けるためにも、今年の夏は例年以上に日焼け止めをちゃんと塗ることをオススメしますし、少なくとも僕はちゃんと塗ろうと思います。
マスク焼けが一般化する?!
メガネ焼け、腕時計焼け、水着焼けなど、これまでもいくつかの焼け残り方が存在しました。
しかし「メガネのかたちに跡がついちゃった~」なんて、マスク焼けに比べたらだいぶかわいいもんです。
マスク焼けは他の追随を許さない衝撃のダサさなので、これだけは絶対に避けなければなりません。
よくよく考えると、メガネ焼けや腕時計焼けなども、メガネや腕時計が普及したばかりの当時には、今以上に受け入れられなかったのだろうと予想します。
でもいつの間にか「そういう焼け方もあるよね」と慣れてしまったのです。
ということはつまり、マスク焼けも今ではクソダサく感じますが、少し経つと「そういう焼け方もあるよね」と少しは受け入れられる流れになるのでしょうか。
えーー、どうなるんだろう。
いやいや!!でもやっぱりクソダサいと思います(笑)
マスク焼けしないように、ちゃんと日焼け止めを塗っていく2020年夏にしましょう。
それでは!!
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