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【352日目:毎日ご質問回答】自分が変化を伴う成長をすると、過去つながりのあった人との対話が陳腐に感じるときがあります。どうしたらいい?

ご質問ありがとうございます。

同窓会などの子供の時だけの関係性ならいざ知らず、大人になってから築いた人間関係はより、始めるのも終えるのも自己コントロールの中でできます。そのことを大前提に、成長マインドセットを習慣で獲得しつつある際の人間関係構築のチェックポイントは以下の3つです。

1.陳腐なのは、相手ではなく、自分なのでは?
2.こうしたいという意思や恥ずかしい部分を言い合える仲ですか。
3.本との対話である読書よりも自分にとって大切になる対話ですか。

1.陳腐なのは、相手ではなく、自分なのでは?
⇒対話をしている相手というかその一緒に過ごしているを陳腐だと感じるということですが、自分自身もその場にいてその行為を選択していることを忘れないでください。過去の自分はそういう時間を過ごしていたわけです。そのことを相手との対話の終わった後に自己分析の材料にしましょう。そして、次の機会はどうするかを自分の意思で決める材料にしましょう。

2.こうしたいという意思を言い合える仲ですか。
⇒変化の乏しい対話に退屈しているなら、自分から提案して、その対話の時間をよりお互いに刺激のある挑戦する時間にするのはどうでしょうか。自分はこうしたいのだけれどどうか?という提案に相手がどういう反応をするのかは大切じゃありません。自分で自己分析をした上で、お互いにとって関係性をより成長の糧となるように提案してみるんです。近づくのも、遠ざかるのもそれから決めても遅くはありません。

3.本との対話である読書よりも自分にとって大切になる対話ですか。
⇒読書の時間がどれほど自分の成長の糧になるかとこの頃つくづく思います。ですので、読書を毎日の習慣にしようと現在しています。図書館でも、本屋さんでも、古本屋さんでも、本の要約サイトでも、今ここの自分の精神的、肉体的、社会的のどれかの成長につながる習慣の元になる読書をifthenルールで毎日の習慣にします。読書を習慣にした上で、その読書と同じくらいに自分にとって大切な対話であると感じるか否かが、人間関係を深めるかどうかの一つの判断基準にしようと思っています。人生は有限ですからね。選択と決断が肝です。

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