ペットにしてみたら自分の才能を好きになれた
「つい○○しちゃう」
そんな、やりたいわけじゃないのに、気づけばやっている。
そんなクセのような行動や思考ってありますよね？
そんな行動について、どう感じていますか？
僕は数年前まで、自分がついやってしまう行動が、
あまり好きになれませんでした。
例えば、
「場の空気を察して合わせてしまう」
「自分よりも相手を優先して我慢してしまう」
「つい本を買ってしまう」
などなどあげ始めたら止まりません…。
このような思考や行動に対して僕がどう思っていたか？
「またニコニコして相手に嫌われないようにしてる」
「自分の意見が言えない自分はダメだなぁ…」
「また買ってしまった。自分は我慢ができないんだ」
無意識にやってしまう行動に対して、毎回こんなことを思っていたら、
自分のことなんて好きになれるわけないですね😭
でも、ストレングスファインダー®︎を知り、学んでいると、
才能とは、
「自然に繰り返される思考、感情または行動のパターンである」
ということを知りました。
つまり、今まで自分がついやっていた思考や行動は、
止めようとしても無意識にやってしまうこと
であり、しかも
自分にとって強みになり得るもの
であることがわかりました。
これまで嫌いに思っていた自分の振る舞いが、
自分の強みになるかもしれない。
そう思うととても気持ちが楽になり、ワクワクしたのを覚えています。
とはいえ、
ついやってしまう行動をどう受け止めるか？
どうすれば否定的にならずにいられるのか？
いろいろ考えましたが、
あきらめる
手放す
かわいがる
これしかないかな、と思います。
どういうことか？
無意識にやってしまう行動ですから、
もはや本能でやっていると言ってもいいでしょう。
動物を飼っているようなもの
なんです。
その動物を自分の思い通りに行動させようとしても
なかなか難しいですよね。
なので、
自分でコントロールするのを「あきらめる」
変えようという気持ちを「手放す」
そんな行動をしょうがないなと「かわいがる」
気持ちの切り替えだけですが、
これだけでかなり心は楽になりました。
そして、無意識の行動が出ていることに
気づく
認める
受け入れる
ことによって、完全にコントロールはできなくても、
暴れまわったりするような行動は減らせるようになります。
ついやっちゃう行動や思考ほど、
「またやっちゃったよ〜、しょうがないな〜」
と、ペットを眺める気持ちで可愛がってあげてください😊
今日もいい感じ♪
読んでいただきありがとうございます😊
がんばるあなたの「心」と「はじめの一歩」を軽くする
🌟才能アウェイクナー🌟
秋山 康二郎
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