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「自分が嫌いな自分」に「いいね!」と思える

周りの人が優秀に感じて、それに比べて

「自分なんて」と落ち込んでしまう。

子供の頃からずっと、自分のことは

「普通オブ普通」「ザ・平凡」と思っていた。

クリエティブ、独創性という言葉とは

一番近いところにいる自分…。

そう思っていました。

でもストレングスファインダー®︎と出会い、

「着想」の資質が上位にある事を知りました。

「着想」の資質は人と違う事を大事にします。

普通は嫌、人と同じは嫌、という部分が

果たして自分にあるのか?と思いました。

コーチと話をしていく中で、

自分が好きな事、好きなものを話し、

ずっとファッションに興味があり、服を買う

時は、他の人が持っていないようなデザインを

よく買っていた事を思い出しました。

振り返ると他にも、人と違う変わった所を

面白がったり、いつも頭の中で現実にない事を

妄想するのが好きだったなと気づきました。

話していくうちに、自分にもこだわりがあり、

決して平凡な人間ではなかった事に気づいて、

どこか照れくさいような誇らしいような

気持ちになったのを覚えています。

そうやって自分でも忘れていたような

自分の他の人にはない部分を見つけると、

今までより自分の事が好きになりませんか?

自分で考えているだけよりも、

コーチだったり、周りの人と対話をすることで

気づくことが多いと思います。

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