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「自分らしいリーダーシップ」ってつまりどういうこと?

リーダーってどんな人でしょうか?
人によって色々な返事がありそうですね…。

僕が会社員時代に持っていたリーダー像は、

力強く指示命令して人を動かす

そういうものをリーダーシップだと思っていました。

なので、

それができない自分はリーダーにはなれないんだ

と落ち込み、じゃあどうすればいいんだろう!?と考えていました。



人の数だけリーダーのタイプがあっていい


リーダーとはどんな人だろう?

僕の専門であるストレングスファインダー®︎で言うと

人の数だけリーダーのタイプがある

と言えます。

ものすごく大ざっぱですが例えば、

指令性的リーダー:
組織の上に立ち、衝突を恐れず、力強く仲間を引っ張っていく。

調和性的リーダー:
全員の和を大事にし、みんなの合意をとりながら衝突することなく前進する。

というようにとらえています。

どちらがいい・悪いはなく、

本来は自分の傾向性に合ったやり方ができていればいいはずです。

しかし、どうしても自分にないものに憧れたり、会社が求めるリーダー像を
そのままやろうとしてしまい疲れてしまう。

そんなことが多いのではないでしょうか?


リーダーの目的を考えてみよう


リーダーとはこうあるべし!

というものに縛られていると、

せっかくの自分の才能がうまく活用できないので、

頑張っても結果につながらない事が多いです。


なので、

リーダーは何をすることが目的で存在するのか?

を考えてみましょう。


リーダーの立場にもよるかもしれませんが、

チーム内の方針を決める
組織が求める方向に導く

ということではないでしょうか。


だとすれば、必ずしも力強いリーダーシップでなくても、
できると思いませんか?


リーダーシップのパターン


例えば、私の上位資質である「共感性」は、

周囲の感情を感じ取る事ができる才能です。

ですので、

疲れている人にすぐに気づいて声をかけたり、

不満を感じている人に気づいて話を聞いてあげたり、

そうすることによってチーム全体の方向性を乱れないようにする事ができます。


そのようなリーダーシップの発揮の仕方もあるということを
知っておくだけでも、

自分を必要以上に責める事なく、
前向きに才能の活かし方を考える事ができるようになると思います。


私の提供している、

強みプロファイリング



では、

そのようなお悩みやこれからやりたい事を聞き、

その解決や実現のために自分の資質をどう使うか?

について、相談者と一緒に考えています。


困ったら、ぜひ一度ご相談くださいね😊



今日もいい感じ♪






読んでいただきありがとうございます😊

がんばるあなたの「心」と「はじめの一歩」を軽くする
🌟才能アウェイクナー🌟
秋山 康二郎

🌟秋山康二郎はナニモノ?​

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