EPARKは契約のためなら平気で嘘をつく!
まえがき
EPARKの営業にとって利用客との絆や信頼関係なんて全く気にしていない。
営業は契約を取れば給料が上がるからどんな嘘をついても契約書さえ書かせれば良いと考えている。
特にEPARKはそう言った悪質な営業で成り立っているようなので注意喚起のためブログに残す。
外見と嘘に気をつけろ
営業とは外見が命。良い人そうに見える人間が聞こえのいい言葉を使うことで巧みに契約を取っていくのだ。私が契約したリッチプランの営業もそういった類の人間だった。
真実と嘘をうまく混ぜながら言葉巧みに誘導し、私はこの嘘を見分ける手段を持っていなかったためいいように騙されてしまった。
営業の話は半分嘘だと思え
騙されないためのコツ、それは営業が話す内容の半分は嘘だと思った方がいい。
営業にとって契約が命。全て本当のことを話したら契約してくれないのでうまく嘘を真実に隠して話してくる。
⬜︎私のケース
「このプランだと毎月5人から10人の新規が見込めます!」「新しい施策も並行して動いてるので期待できます!」
などと一見してこの内容なら契約してもいいかな?と思ってしまうが実際は月の新規は多くて5人、少ない月で1人とかなり差がある。新しい施策の方も契約してから1年後にようやく始動する内容でそれまでの間に何か施策を行なっていたのか?というと特になにもやっていなかったのだ。
もちろん毎月必ず5人以上も新規が来るなんて鵜呑みにしていない。よくて10人悪くて3人で慣らして5人前後だろうと私は予想していた。
しかし蓋を開ければ最大5人最小1人で月平均2.5人と嘘にも程がある内容なのだ。
はっきり言っておくが月10人の新規は一度も達成したことがない。一度もだ。
どれだけ営業が話していた内容が良いもので、実際の数字が低くても契約上文句を言わない契約に縛られているのでEPARKは詐欺を行っているのに補償も補填も行わないのだ。
EPARKの営業は嘘が上手い。しっかりと見極めて契約しよう。
データ分析が粗末
私は考えた。嘘が上手いEPARKも全て騙そうと思っていたわけではないのだろうと。では何が問題だったのか?それはデータ分析が粗末だったことに原因があるのだと判明した。
私の店は駅前の繁華街から数キロ離れた場所にあるが、EPARKの営業が提示したデータは市全域のデータ。
私の住む地域では駅前にリラクゼーションの店舗が集中している。EPARKの掲載店舗は特に駅前集中型で私の店の近くには比較になる店舗が少ないのだ。(駅前には半径2kmに15店舗ほど集中しているが私の店からは半径2kmに同業は2店舗だけ)
EPARKの提示したデータにはムラがあり、特に私の店周辺のデータは大して取れていないにも関わらず駅前集中型のデータを見せてきて「これだけ実績が出ているのであなたの店にも新規がきます」と言っていたのだ。
本来ならば私の店周辺から参照したデータを見せるべきなのに駅周辺のデータを引っ張ってきたせいで結果的に嘘(参考にならない)のデータを伝えているのだ。
これはもう詐欺だと言っても過言ではない。このことについてEPARKに問い合わせたがEPARKは否定をしなかった。私の考えは正しかったのだ。
しかしたとえ嘘を伝えて契約していてもEPARKは何一つ補償を行わない不親切な会社。
契約した責任は全て契約者にあるようだ。その点を忘れないで欲しい。
あとがき
今回はEPARKの営業がいかに契約を取ることに固執していて利用者のことを考えていないのか伝わっただろうか。
たまたま私の営業担当が嘘の上手い人だったか。それとも会社全体で嘘をつく体制なのかはわからない。少なくとも嘘をついたことに営業担当から謝罪はないし誠意のかけらもない会社だと私は思っている。
EPARKは全てにおいてホットペッパーに負けている。
料金、新規数、利便性、SEO対策どれをとってもホットペッパーには勝てない。なので嘘を隠して長期契約を取り上手く利益を上げているのだ。
今EPARKと契約が進行している人、これから契約しようと考えている人は少し立ち止まって考えて欲しい。契約を急かすような発言はないか?データは自分お店にあったデータか?
しっかりと見極めて契約して欲しい。
今回も最後まで読んでくれてありがとう。
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