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クラフトビール=メディア これからのクラフトビール的ローカルメディアを考えた

さて、今から博報堂ケトルの日野さんとお会いすることになったのでプロスクールの課題のついでに自分の頭の中を整理したいと思います。

イベント色々やってきたけど情報発信ってどうした?

まず今まで私が取り組んできたプロジェクトにおいてどんな情報発信をしてきたか。

クラフトビールのイベントでは集客という点において、
・ポスター、チラシをクラフトビール専門店や同業の店舗に掲示してもらう。
・専用のSNSとホームページを立ち上げてシェア拡散してもらう。
・プレスリリースを打って新聞や雑誌の取材を受ける。
 →有料のPRTIMESと無料のPRでっせを利用。業界の専門誌や新聞に後日掲載に。
・パスマーケットやキャンプファイヤークラウドファンディングを使った販促と事前予約決済を行う。
・ライブ配信で自分個人のチャネルで告知する。
・リアルで知人友人お客様に口コミでしゃべりまくる。
というようなことをしてきました。

イベントの集客自体は大成功というにはほど遠く、
自分たちの情報発信の弱さや見せ方伝え方の技術のなさ、
ターゲットの設定もちょっと間違ったのかも、

と色々反省の残る結果でしたが、
1回目としては逆に色々な情報が得られてよかったなと。
次はもう少し違うアプローチを取りたいと思います。
今までの方法ではうまくいかなかった。

さて、地域における情報発信が私の今後の大きなテーマになりそうです。

クラフトビールの情報ってそもそも

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