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いるか流イスラエル・ハマス問題について書くよ

皆さん、かいよいよ世界のゲートが開いてしまった。ちょうど1年前にこんな記事を書きました。

日本のメディアも、イスラエル、ハマスの戦争状態について連日、語っていることでしょう。

ということで、私いるかもいつもは時流には乗り切れていないですが、今回は「いるか流にイスラエルとハマスの戦争状態について」語ってみたいと思います。まあ、SNSでもテレビでもいろんな人が色々好き勝手言ってますので、皆さんは、真実でもそうでなくても、自分の好きなように解釈して、そう思ったなら、それが真実。でいいじゃん。色々な切り口でお勉強できるから楽しいイスラエルですよ。

さて、いくつか前提として、

①単なる宗教問題では片付けられないこと
②まあ、結局はヤクザ同士の戦いだから、結末はどうでもいいこと
③何層にも何重にも問題や思惑が絡んでいるので、単純に理解しないほうがいい
④この戦争と関係ないところでは、悪いことが水面下で進められている

今回の結末は、イスラエルの縮小もしくは、消滅。

まず最初にイスラエルで戦争が始まった記事には、「ハマスが奇襲し5000発のミサイルをぶっ放す」とあった。そんな下品な書き方ではなかったかな。。。

初っ端から、いきなり嘘の報道通って、正直ずっこけてしまった。このパレスチナ問題は、私たちの歴史の教科書にも出てくる有名も有名なお話ですね。でね、まず奇襲って誰が言ってんだよって話。世界でも有数のインテリジェンス機関モサドをもった、最高の軍事力を誇るイスラエルが知らない、ってことは100%あり得ない。武器だって、海外から入れているし、そもそもガザ地区の問題はね、昔からある問題で、ありとあらゆる手段を使って情報をアップデートしている。だから、100%嘘。だってね、昆虫兵器だってすでに運用している国ですよ。ナイナイ。。。
では、それを前提に何をイスラエルはしたかったのか?そうです、日本が真珠湾攻撃ではめられたように、「やりやがったな、100倍返し!!」ってね。かつてのアメリカのように。ということは、奇襲っていう言葉を使ったのはイスラエルですね。

ああ、イスラエルって国、どうやってできたかは興味ある人はお勉強してみてください。ひっどい話はたくさんよ。

ちなみに現在のイスラエル人の30%は、国外に出たいと思っていたみたいですね。国民の国勢調査でね。実際は50%くらいという人もいる。つまり、今回の戦争も、結局は政治家たちの遊び。そしていつも犠牲になるのは国民。100年前と何にも変わっていない。ネタニアフ爺さんも完全に頭がおかしい。まあ、それを選んだのも国民ってことになっているけどね、どうだかね。

今回のハマスっていうイスラム教過激派集団も相当なワル。簡単にいうとね、殺すのも、自分たちが死ぬのもなんとも思わない集団。超厄介な集団ってことだね。

だから、ヤクザ通しの戦い。だから、どっちが勝ってもどうでもいいってことです。

さて、少し視点を変えてみましょう。ハマス=パレスチナからすれば、エルサレムにあるイスラム寺院を壊すだの乗っ取るだの脅されるは、パレスチナの住民は虫ケラのように殺すイスラエル軍。このハマスの攻撃以前には相当な戦争へのお誘いがあったのは事実。国民感情からしても、もう我慢ができないところにも来ていたのだろうと思う。

ちょっと、世界へ視点を広げて、イスラエルを見てみましょう。

まずは、ゼレンちゃんのいるウクライナ。もう、まだ戦争終わってないことになっているのに、テレビなどのマスコミはウの字も出てないでしょ。そうです。前にも書きましたが、昨年の前半でもう試合終了してるんです。国連の演説だって人はまばら、最高の戦友のポーランドからもそっぽをむかれ。。。ゼレンちゃん、それでも頑張っている。この前に会った時には、騙されていることは伝えたけど、本人も分かっている。でも、演技は必要だしね。で、そのゼレンちゃんたちは、欧米から武器をもらって、それをハマスへ売却して、ポケットマネーにしているんだよな。ほんと情けない。日本はもっと情けない。そんなウクライナにお金を出すんだから。みんな政治家のポケットなのにね。岸田さんも・・・・だね。ご愁傷様。

それとイラン

ハマスの後ろにはイラン。まあ、間違ってない。

それとサウジアラビア

イスラエルと国交正常化。もう、この宗教対立で終了。

それでね、これらと絡んでいるのがアメリカ。(バックにはイギリス)。これからこのイスラエル問題をどう収めようとしているのかが、見え隠れしていますね。まずね、アメリカはサウジアラビアに最新の核発電システム技術を提供。これはね、イスラエルを初め中東地域を核兵器でぶっ壊すため。そして、イランと対立と見せつ、実は最終的には、イランと握手する手筈です。ちなみにイランマネーって巨額に世界に散らばっているのですが、韓国のイランマネーを解除してあげたのもアメリカですね。少し見えてきましたか?

なんだか話がややこしくなってきました。要はアメリカのバックのイギリスの大得意な2枚舌外交ですよ。そもそもユダヤ人が建国していいよと約束したのもイギリスです。そして、パレスチナ=アラブにもいい顔していたから、今のイスラエルのような問題を残した。ってことです。

そんでもって、ユダヤ人。ユダヤ人にも金儲けだけに人生を賭けるアシュケナージ伝統的なユダヤ教を貫くセファレディ。まあ、世界のお金持ちで色々手段を選ばず支配を強めているのは、アシュケナージ。そのアシュケナージ系ユダヤ人たちの拠点であるイスラエルをどうしていこうかというのが、今回の最終的な課題なんです。

で、おそらく、結果は出た。それはね、アシュケナージを粛清しようと。いや、無力化かもしれない。

繰り返しますが、今回の結末は、イスラエルの縮小か消滅です。


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