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《未来フレームワーク》アメリカの未来と自分軸

私がnoteをサボっているうちに、世界はどんどん変わっていたみたい。そう、これからアメリカはどんなになっていくのか?これまであまり書いてこなかったんだけど、少しづつ書いていきたいな。

さて、アメリカって言えば、大統領選挙。バイデン大統領が押し切ったようですね。アメリカって日本よりかなり複雑で深みがない国なんです。一口にアメリカって国を語るのは相当難しいので、今日はこれから起こることを簡単に。

来年21年1月19日を境に、アメリカは内戦状態に突入していきます。トランプVSバイデンは、右派VS左派の戦いでもあるんですが、そこに宗教やフェミニズム、人種問題などが複雑に絡まってしまっている。既にサイは投げられているんです。

最近のわたしの自分軸は「中庸」。良い悪いといった対立構造が鮮明になったら、「あっ、これは違うな」って思うようになってきた。この対立構造は大なり小なり生活の中で体験しているんだけど、この対立が発生したところにどちらにも答えはない、というのが、最近の私いるかの「自分軸

以前に、トランプでもなくバイデンでもない第三の候補が大統領になるって書いたけど、来年までずれ込みそうです。アメリカの内戦の準備はトランプが軍のトップを解任したり、逮捕者れていた軍の元幹部を恩赦で釈放するということを始めています。いよいよ、本気でやる気ですね。

トランプが勝とうが、バイデンが勝とうが、いずれにしてもアメリカは崩れ始める。それが答えなんです。

コロナが教えてくれたこと。それは皆が欲のためにグローバルにつながるグローバリスト達にNo。そして、その反対の反グローバリズムにもNoを言っている。では、何か。多様性を認める、異文化を受け入れる。そういったことを今回のコロナは教えてくれている、そう思っています。

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