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キッシンジャー訪中とイーロンマスク訪日について、皆さんの考える「目的」はなんだと思う??

皆さん、立秋とはよく言ったもので、本当に秋の気配を熱い日は変わらないですが、感じますよね。最近は日本が恋しくなり、熱いけどクーラーつけずに網戸にして、虫の声を聞くようにしています。ちょっと日本とは蝉もコーロギ??の鳴き声が違うんですが、まあ、しょうがないね。

さて、今日の本題です。今日のテーマは「キッシンジャーやイーロンマスクが中国や日本へ足を運んだ目的」です。

まずはね、キッシンジャーのお爺ちゃんは100歳になったのでお祝いしてもらいに中国へ行った???おめでたい話です。よく考えてください。100歳ですよ。いつお迎えが来るかわからないのに、飛行機に10時間以上も揺らいれて、わざわざ中国にいく??確かに米中国交正常化にど真ん中で絡んでますけどね。

ああ、ちなみにキッシンジャーの爺様は、かつてはやり手の人。日本のある意味力を戦後封じ込めた人物の一人。一番有名なのは、田中角栄が台湾ではなく、中国と先に国交を回復してしまった時に、「くそジャップが、あのやろー」ってキレまくっていたのがキッシンジャー。そもそもアメリカが眠れる獅子と言われていた中国と華々しく手を握ろうとしていたんだね。でも、なんの相談なしに田中角栄が先にやってしまった。そんで、引ずいり下そうって仕掛けたのがロッキード収賄事件。はめられた田中角栄は失脚。そうこうしているうちに、このキッシンジャーが手懐けたのが、中曽根康弘。のちの首相。彼は日本の裏事情を中曽根に吹き込み、それを実行させた人物。中曽根さんも色々抱えていたし、役割もあったから死ぬに死ねずに100まで生きなければならなかった。人間お役目があると死ねないんだね。
キッシンジャーの爺様だって同じ。アメリカの外交の仕事で、彼しかできないことが多々あって、死ぬに死ねない。今回の中国訪問だって、命を張って訪中しているんです。ということは、お誕生日にお呼ばれで・・・なんてあるわけないでしょ。死ぬなら自国がいいに決まっている。でも、担ぎ出された。つまり、これから米国と中国の関係が、大きく動くということになる

近日、あーら、びっくり!!なんてことが発表されることでしょう。

ちょっと関連note記事が、あるので、ご興味ある方はどうぞ。

あとは、イーロンマスク。先日、中国に行って、最近は9年ぶりかな、日本へ来たみたいね。いくらプライベートジェットだって、わざわざ日本に来る目的があるんでしょ。直接会って話をしなければならないことが。テスラが売れてないから日本視察なんてことはあるわけがない。もう、イーロンの中にテスラなんてない。火星に本気で移住計画を立てちゃう人。今回はスペースX絡みで日本へ来たに違いないですね。訪中だってそうです。上海の工場視察と政府への挨拶???ないない。。
中国も日本も軍事的なもので来ているはずです。海底ケーブルが切断されたらどうすんの??って、いるかの私が言うまでもなく、自衛隊だって考えているし、人民解放軍だってもちろん。

と言うことで、二人の共通点はメディアが放送しているようなおめでたい話でわざわざ、このTV電話が発達した世界で、自分の体を移動させて話をする必要があるほど重要なことをした、と考えるのが自然じゃないかな。

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