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アメリカという国はこれから混乱を極める

私もアメリカの土地を踏んだのは2017年と2019年。シャスタ山を訪れたのとセドナやホピ族の元へ行った2回だけ。アメリカという国には特に思い入れはないけれど、この2つの土地とホピ族には今でも心惹かれる。

私にとって、神聖な場所であるアメリカは今変わろうとしている。トランプ現職大統領とバイデン新大統領。1月20日まで実はまったく結論が見えない。色々なパラレルワールド(タイムライン)が入ったりきたりしていて、最後まで目が離せません。

なぜそうなっているのか。まずはスピリチュアル的な観点から。

集合意識が毎日のようにシーソーのように変わっているから。実はね、これまでの金融資本主義には限界がきていて、資本主義=自由=民主主義みたいな公式があるですが、もう金融資本主義は維持できない意識レベルに我々人類が到達しつつあるってことなんです。2012年を境に女性性の時代へシフトするなか、「調和」「共感」というものに傾きつつある。それは実はこの自由=民主主義でも達成できないと私は考えています。そう、今の世の中は富めるものはますます富み、経済弱者は這い上がれないシステム。我々人類は「新しい社会主義、共産主義」を心のどこかで惹かれてしまっている。その新しい主義は、簡単に言えばシェアリングの世界。  BI(ベーシックインカム)のように富をシェアをする。才能をシェアする。技術をシェアする。そんなフラットで平等な社会感が芽生え始めていると思います。だから人々、民衆の心は揺れ動いているんです。つまり、我々は極めて矛盾のなかに生きていることになります。

そして、現実世界的観点から。

基本的に主要な国には、統治エリートという人々がいます。その統治エリート(いわゆる大統領をも動かす人々)が、政治を動かしているといっても過言ではありません。巷ではディープステートという言葉も出回っているようですが、統治エリートにも階層があります。ロックフェラーなどは下っ端ですよ。でね、その統治エリート群が作り上げてきたシステムが金融資本主義。そのシステムは非常に巧妙にできていて、空気のようなシステムゆえに一般の人は認識すらできない。だって常識、あたりまえだから。彼らが一番怖がっているのは、そのシステムが崩壊することなんです。それを維持するためには手段を選びません。今回の大統領選挙が良い例ですね。この金融資本主義を維持しなければ、彼らの糧もなくなるわけですから、それは必死ですよ。

で、今回の大統領選挙で、どちらが新大統領になるにしても、アメリカはこの5年以内に「これまでのアメリカ」は民衆の手によって崩壊します。つまり金融資本主義の終わりです。で、近未来のアメリカはどうなるか?私いるかの予想は2つあります。

⑴バイデン候補が大統領に就任。ただし、1年以内にアメリカはハイパーインフレや自然災害、部分的な都市機能ストップ、超大型なデモクラシーなどで大混乱になります

⑵トランプ元大統領は、一部の軍隊を手中に収めどこかの州(たぶんテキサス)を独立国家へ導く。何れにしても、国内は大混乱が目に見えますね。

トランプは大統領にはなりません。


こんな感じでアメリカが動きます。えええええ、マジ??そう大マジです。

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