+teacherを立ち上げるぞ!
皆さん、こんにちは。はじめまして!
渡利幸治と申します。
この度、+teacher(プラスティーチャー)という"ものづくりコミュニティ"を立ち上げます。立ち上げの経緯や想いを綴りたく久しぶりにnoteを書いています。
駄文ですがお付き合いくださいませ!
簡単な自己紹介
まずは簡単な自己紹介をさせて下さい!
ワタリってどういう人間なのかは過去記事があるので、そちらからご覧頂けますと幸いです!
上の記事では本業については、あまり触れてこなかったのでその辺りの話も絡めながら書き進めていきます。
2018年4月に新卒で大手の文具メーカーに就職をしました。
入社の大きな決め手は、学生時代に運営していた学習支援団体の経験が大きかったです。
※団体や活動内容についてはリンクから飛んでください!
子ども達が学校ではなかなか個性が出しきれない中、比較的文房具にはこだわりを持つことが許されていました。お気に入りの文房具を説明してくれる子ども達の瞳がなんと眩しかったことか…^^;
このとき、文房具って教育にめちゃくちゃ影響するんじゃないか?なんなら大人の学ぶ、働くにも寄与する素敵アイテムじゃん!ものづくりで教育を支えるぞ!と意気込み、文房具メーカーで働き出したわけです。
新卒から有難いことに商品の企画開発部に配属いただき、そこでモノづくりのノウハウや世の中に商品を出すことの楽しさ・難しさを学びました。
※この経験はまた別記事にします!
そして入社して2年後ぐらいのタイミングでプライベートの時間を使いCATALYの開発にも着手していくことになります。
CATALYはこちら
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※追伸(2023.5.28):現在はサービスをクローズしております。
このCATALYを開発したのがきっかけで僕自身、本当に多くの教育関係者の方々と繋がらせて頂きました。そこで感じたのが
“もっと現場を良くしていきたい、もっと教育は良くなるはず”
という皆さんの熱い想いでした。
教育に貢献するには本当に色んなアプローチがあるんだと身をもって感じました。
書ききれないほど、熱い想いを持った人たちがいました。そんな人たちの刺激を受けながら、僕だからできる活動って何があるんだろうかと自問自答を繰り返す日々が始まりました。
+teacher構想
僕には何ができるのか、もっというと僕だからできることってなんだろうとずっと考えていました。
そこで改めて思い出したのが学生時代に感じた文房具への可能性でした。
ということで、教育関係者の皆さんと二人三脚でプロダクトを作っていくプロジェクト+teacherを立ち上げようと思い、今に至ります。
+teacherで実現したいこと
文房具メーカーで商品企画・開発の業務に従事した経験を活かして、教育に携わっている方々や現場での視点を取り入れたものづくりをする。それが教育業界を少しでも良い方向に進めていけるのであれば…!と思っています。
とはいうものの、課題は山積みです。付加価値が高いアイデアが見つかるのか?量産するためにご協力いただける工場は見つかるのか?教育関係者に求められるプロダクトは作れるのか?正直、どこまで進んでいけるのか僕自身も手探りの状態です。
そんな状況を乗り越えられる素敵な教育関係者の皆様とプロジェクトを進めていきたいと思っています。
恐らく、僕の20代最後の大きな挑戦になると思っています。
もし良かったら、以下のリンクをご覧頂き
ご興味もって頂けましたらお申込みいただけると嬉しいです!
お申込みはこちら(事前申込)
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https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScso3OJgdEq_BwQCrP8n1AjtrCYNoD0zJYH3PRtY4QuxNU2Bg/viewform
※教育関係者であればどなたでもご参加頂きたいと思っています!教育に関心がある方、子育てをされている方など、ご自身で教育者と認知頂いている方と進めていきたいです…!
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました!
引き続き、よろしくお願い致します!
※僕の性格上、緩く(良い意味になるように笑)やっていきます😅笑←
渡利幸治