【ZICOの365DAY】2023.2

1日　2月始まる
今月はどんな月になるのか？まずは週末フィッシングショー大阪が開催されます。先月の横浜に続いて大阪での開催。こちらも3年ぶりとなり、横浜もそうですがフィッシングショーでしか会わない方も多くいるので久しぶりにお会いできる方も多いと思うので楽しみです。今月もあっという間に終わってしまいそうなので、気を引き締めて毎日を噛み締めるように日々を送っていきたいと思います。
追伸：2月の琵琶湖は超デカいの狙えるタイミングです！

2日　明日から大阪フィッシングショー
ドタバタしながらも、フィッシングショーの前日を迎えた。フィッシングショーは楽しいイベントでもあるのですが、かなりハードな労力を要する。できるだけ前日までに体調を整え、当日に備えたい。私は大阪のフィッシングショーには行き始めて20年以上になる。コロナなの影響で3年ぶりとなる大阪フィッシングショー。シーズンの初めに色々な刺激を受け今年一年の気合が入るイベント。久しぶりのリアル開催でどんな刺激が待っているのか楽しみ。今夜は、スーパーで特価の食材でジーコキッチン。明日に備えて早く寝ます。

３日　大阪フィッシングショー初日金曜日は業者日。
大阪フィッシングショー初日です。毎年金曜日は業者日となり一般の方は入場できません。色々な分野の業者さん達とお話させて頂きました。横浜に比べ外国人の業者さんも多かった。私はDAIWAブース、IMZのコーナーで解説スタッフとして常駐させて頂きました。

4日　大阪フィッシングショー2日目一般公開初日想像を超える来客者に吃驚！
横浜のフィッシングショーと比べなんか勢いがあって熱気が溢れてました。久しぶりにお会いするアングラーさんとの会話はやはりリアル感あっていいですね。

5日　大阪フィッシングショー最終日
最終日も来客者は衰えることなく、更なる凄い熱気に・・・。DAIWAの新製品ベイトキャスティングリールIMZの注目度は、このフィッシングショーの中でも一番であったのではないでしょうか。そのIMZのコーナーに立たせて、多くの人に解説をさせて頂けたことはとても光栄に思えます。最終日の午後には喉がやられてガラ声になってしまいましたが、最後までしっかり解説させて頂きました。3年ぶりのリアル開催となった大阪フィッシングショー、最高に楽しかったですね！

6日　フィッシングショーから琵琶湖へ
大阪フィッシングショーから琵琶湖へ帰って来ました。琵琶湖へ戻って朝から溜まった業務の処理、午後からは倉庫で発送業務。仕事をしながらも昨日までの大阪フィッシングショーでの出来事が頭に蘇ります。ショーの最中は夜は打ち上げとなります。昼も夜も全力で楽しんだ、久しぶりにこの疲労感を感じながら通常業務をこなしました。

7日　キープキャストへ向けて
フィールドへ出たい気持ちを抑えて、本日も内勤です。
フィッシングショーで空けていた間に溜まった業務をなんとか片付け、間髪入れずに、キープキャストへの準備をスタートさせました。この準備が終わったらフィールドへ出たいと思います。しかし、通常業務とこの準備は簡単には終わりそうもない。このところ唯一手伝ってくれているアルバイト様は明日はお休み。明日は一人でコツコツと進めたいと思う。漂えど沈まず、愚直に半歩づつでも前へ前へ・・・

8日　各種申請
本日はディスクワーク中心、各種申請書類を作成したり、多方面に問い合わせの電話。貸倉庫の相場なども調べた、名古屋市内1坪3400～3600円が賃料の相場だと教えて頂いた。午後は少し、さぼってみた。今年に入り業務中はじめて倉庫へ行かなかった。

9日　倉庫業務好きだ
と、思うしかない。なかなか自分の中でのめどが付かない私の倉庫業務。3月の名古屋キープキャストに向けての準備も始まり、またまためどが付かなくなってきた。いやでも、トンネルの出口は必ずある、止まない雨はない。今日は明日の為に、今を生きよう。

10日　移動滋賀県から名古屋へ移動。
名古屋の金融機関へ手続きと12日ぶりに自宅へ帰る。自宅に帰る前に私の母親が写真のギャラリー展示を行っていたので名古屋へ。堀川沿いのギャラリーで江戸時代堀川から木材を引き上げていた建物をリフォームしたというとても雰囲気の良いところ。カフェも併設されていて今度ゆっくりカフェにも足を運びたいと思った。

11日　うすはりグラス
うすはりのグラスはもう７年近く愛用しているのですが、新たにタンブラーを追加しました。初めてうすはりグラスに出会ったのは、お医者様のゲストさんに連れて行っていって頂いた大阪のバーでした。「サツジントニック」が飲めるから行こうと誘われ「殺人トニック？」実際にそのバーで「サツジントニック」を頂くと・・・。なるほどこれは飲みやすくて美味い！どんどん進んでしまうのでその後が「サツジントニック」という訳でした。その時に使われていたグラスがこの「うすはりグラス」でした。とても薄く仕上げられたガラスのグラスは、口当たりをとても良くしてくれます。グラスが違うだけで味がここまで変わるのかと言うことを私に気づかせてくれたグラスがこの「うすはりグラス」でした。家ではビールやハイボールを飲むときに愛用しています。そんなうすはりタンブラーが届いていたので早速このタンブラーでハイボールをおいしく頂きました。幸せの一杯に乾杯！

１２日　朝から図書館へ
朝一から図書館へ行ったあと、そのまま晩御飯の買い出し。ハマチを１匹３枚におろしてもらった。もちろん、頭とアラもしっかりもらってきた。これを使ってかぶと焼き、お造り、しゃぶしゃぶ、煮物、漬け丼を作ってハマチ三昧な豪華な美味しい晩御飯になった。図書館で目に着いた写真の本。２０年以上前に出版されたものだと思う。おそらくバスバブルと言われた時代のもの。またバスバブル来るかな？

１３日愛知から琵琶湖へ、そして予定変更フィールドの予定でしたが、天気が荒れる予報だったため延期。しかし、朝からとても暖かく湖面も穏やかだったが午後には予報通り強い風が吹き荒れ模様になったと思われる。倉庫業務へ変更になった一日でした。

１４日火曜日は掃除の日
火曜日は掃除の日と決めている。必ずする訳ではないが掃除を意識するようにしている。掃除と言っても色々あるし、私には色々な場所がある。物はどんどんと増えるので、火曜日は捨てることにも意識しているけど、捨てることは毎日意識した方が良いかもしれない。新しいものを手にした時、何かを捨てないと物は増える一方になるから気が付けば物だらけ。一週間のルーティンが身について来ると行動で曜日を意識出来て気持ちが晴れやかになりやすい。

１５日　再び雪が積もる
昨日から冷え込みが厳しくなった。我が町野洲に今日も雪が降る。北風も強く冬らしい空になった。とはいえ前回ほどの積雪もなく車に雪が積もる程度だった。今年は雪が良く降る年なのに、暖かったりするので琵琶湖の水温も不安定に感じる。春に向けてどんな影響が出るのだろうか？

１６日　ジーコキッチン修行中
いわば単身赴任の身である。４年ほど前に家族での住居を滋賀県から愛知県へ移しそれになった。その際に食生活が外食やコンビニに頼るようになるのは嫌だなぁと。ならば「料理を好き」なろうとまずは包丁を購入したところからこの「ジーコキッチン修行中」がスタートした。今では本当に料理が楽しく好きになってしまった。また料理や料理人にも興味を持った。その観点から「食」に対して意識が高まった。日本食の素晴らしさからまたその日本食が崩れ欧米化した食がもたらしているマイナス面。今一度、「食」から日本の素晴らしさを認識することが出来たと思う。味噌、豆腐、納豆は日本人の力の源であると思う。

１７日　滋賀から愛知県へ移動
滋賀県から愛知県自宅までは距離にしてちょうど１００キロほど。片道１００キロの距離感は私にとってバランスが良いと思う。琵琶湖ガイドは愛知県出身者が非常に多いのは、琵琶湖とのこの片道１００キロの距離感にあるのではないかと思う。その理由は書き出すと長くなるのでここでは割愛させて頂く。私に会ったらぜひその理由も聞いてみてください。早朝から業務を済ませ、午前中に滋賀を出発した。途中湖岸でお弁当を食べる。プロボックスの車の中から最高の景色を眺めながらのランチはある意味贅沢。そのままゆったり気分で下道で愛知の自宅まで走りました。身近なところに楽しみや幸せは沢山転がっている気がする。

１８日　久しぶりに洗車
プロボックスの洗車を久しぶりにすることが出来た。洗車に関しては昔から少しうるさいつもり。手洗い洗車しかしない、また洗車する環境も整った時にしかしないので、タイミングが非常に限られる。悪い洗車は返って車を汚くしてしまう。まあ、自己満の世界なんですがこの世界も非常に奥が深いと思う。洗車に使うタオル１枚とっても非常にシビアだし、洗い方やふき取り方もこだわったらキリがないほど。車のボディー表面は非常にデリケートで下手に洗車すると光沢はどんどんと失われる。特にブラックのボディーは気を使わないといけない。ホワイトやシルバーなどを選んだ方が手入れは楽ちん。一つ一つの動作に対して反応や答えが返ってくることは真剣にやればやるほど面白くなる。釣りも洗車も同じだね。

１９日　愛知から滋賀へ
明日は朝が早いので、日曜日の明るい時間帯に自宅を出発し、滋賀県事務所へ。愛知県の魚太郎でカンパチのアラを300円で購入して、その半分を使ってジーコキッチン修行中。アラ汁と釜焼き定食の出来上がり。カンパチは半分しか使ってないのでこの食材費は150円。消費するだけなら日本の物価はパラダイスだな。

20日悪天候のフィールドへ
ミゾレ混じりの強風フィールド、うねりも高くボートの上で立っているのも大変な状態。突風を伴って晴れたり、曇ったり。瞬間、瞬間で景色が激変する。虹も出た、アラレも降った。こんな環境を味わえるのも釣りの醍醐味。釣り人しか知らない琵琶湖の景色は沢山あると思う。

21日　雪が降る
朝、起きると天気予報通りにまた積雪。事務所のある滋賀県野洲市は例年だと一度も積雪がないこともあれば、今年の様に定期的に積雪したりと変化が激しい。滋賀県は県内でも天候の変化がとても激しく積雪に関してはわずかの距離の違いで驚くほどの違いがあることが多い。山に囲まれ、関西、中部、北陸とどこの天候の変化を受けるかによって天気が大きく異なる。今年はまだまだ雪景色を楽しむことになりそうだ。

22日　朝からの倉庫業務が続く
フィールドを横目に、本日も朝から倉庫業務。ここ一年はこの倉庫にいる時間が一番長い。地味な作業だが一つひとつを淡々とこなしてゆく中にも面白みを感じれる。自分の小さな世界だが物流を操っている感じがとても面白い。今までも同じようなことをやっていたのに、視線を変えて取り込むことができたお陰か想像もしていなかった部分で集中できた。またそこから今までにない何かを得ることが出来たと思う。この倉庫目線からそろそろ脱出もしてみたくなってきた。

23日　本日も倉庫作
業3/11から開催されるキープキャストがいよいよ近づいてきた。ブース出展の為の準備を本格的にスタート。今回のブースはキャンプをイメージしてブース内にテントを張ってみたいと思う。どんな状況になるのか想像しがたいので不安と楽しみが入り混じる。残り約2週間、楽しみながら準備を進めたいと思う。

24日　滋賀から愛知へ
昨夜は久しぶりのお方とお食事をさせて頂きました。場所は滋賀県野洲駅前。野洲市に移り住み15年ほどになります。野洲市には大企業の工場が多く駅前にはそれなりに飲食店があります。特徴としてはチェーン店が少なく個人店が多いところです。比較的小規模な居酒屋などが数あるイメージです。
この夜もそんあ一店舗でお食事をさせて頂きました。当日予約にも関わらずいつもテーブルに着くと写真のメッセージカードが置かれています。お金よりも手間を掛けたサービスにいつも心が温かくなります。食事をしながらのコミュニケーションは人にとってとても大切な時間だと思います。そんな時間をより楽しいものにしてくれる料理と空間を提供して頂けることにとても感謝です。

25日　ワクチン、マイナンバー、コオロギ食
誰も見ていないと思ったら悪いことする人多くなるでしょ。
防犯カメラあったらやらない。防犯カメラあるから防犯になる。
国民の目＝防犯カメラになっているのか？マイナンバー取得したらお金もらえるみたいなの違和感でしかない。世界的なタンパク質不足を謳い学校給食などにコオロギ食導入。ワクチンも世界的な接種後のデーターからみた発表調べると不信感でしかない。検閲がないと言われるTwitterの情報、すべてが正しい訳ではないが、それなりの権威ある人がかなり警鐘を鳴らしている。英語ベースの情報のが詳しく出ている。

26日　あちこち送り迎えからの滋賀へ移動
朝から送り迎え、午後も夜も送り迎え、からの滋賀県へ移動。誰かの為に動く、頼られるというのは幸せなこと。めんどくさいと思えばそれまでだし、同じことでも考え方ひとつでまるで違う気分になれる。

27日　朝焼け

滋賀へ戻って、翌日の朝いきなり朝焼けが出迎えてくれた。晴天の空にとても綺麗で美しい朝焼けだった。夕焼けは、翌日の晴れの天候を、朝焼けは数日後に大きくではないが天候が崩れるという観天望気の一つ。私の朝焼けのイメージはこれが出ると数日間釣れやすい日が続くイメージ。試しに週間予報を除いてみたら週中間で少しだけ天候が崩れる予報が出ていた。放射冷却が弱く、ローライトでべた凪で釣りやすい状況になるイメージ。天気予報により観天望気なんて言葉を使うことはなくなってしまいそうだが、釣りや狩猟において瞬時に肌で感じることは成果を上げることにおいてとても重要だと思う。この感覚、実社会で生きてゆく場合にも忘れないようしたいと思う。

28日　今月も過ぎ去った
気が付けば月末、今月が28日までだったことに数日前に気づく。新年から必死でここまで走ってきた。「必死」とは必ず死ぬと書く。必ず死ぬような状況から抜け出すことを「必死」と呼ぶようになったのかな。必ず死ぬような状況から抜け出したときにはじめて、違った世界にたどり着ける。本当の意味での「必死」を実現できたのであれば違う世界を見ることができるはず。
今月は来月の為に、今日は明日の為に、3月も必死で駆け抜けたいと思う。

【ZICOの365DAY 過去ログ】
  2023.01 January
  2023.02 February
  2023.03 March
  2023.04 April
  2023.05 May
  2023.06 June
  2023.07 July
  2023.08 August
  2023.09 Septenber
  2023.10 October
  2023.11 November
  2023.12 December

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