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Vol,14 学生⇨社会人転換が出来そうな話

こんにちは。
KOJIEです。

現在27歳、いちを社会人は4年目にです。
しかしなが、実際仕事をしていたのはおそらく3年ちょっとほど。

あまり、社会に馴染めず、4年間で職を転々としています。

そんな僕が、最近感じていることを共有できればと思います。

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プロフィール
名前:KOJIE(こーじ)
出身地:福井県
年齢:27歳(1996年生まれ)
学生時代:
中学生〜大学生 バスケットボール部(八村選手と試合したのが誇り)
高校 北信越大会出場
大学 愛知県のFラン大学
   インカレ出場(ギャラリー)
   大学生後半から休学し、世界旅、留学、ボランティア等
社会人経歴 :
2020年 4月〜9月:新卒入社として3ヶ月休業+外国人材営業を3ヶ月
2020年 10月〜2021年1月:フリーランスパーソナルトレーナー活動。
             9割はアルバイト生活と地獄を経験する。
2021年 2月〜2022年2月:RIZAPにてパーソナルトレーナーとして活動。
            2ヶ月目店舗物販売上1位。
            入社4ヶ月で赤字店舗異動、黒字へ回復。
            キャンペーン売上7位
            社内コンテストクライアント参加率 1位など
2022年 3月〜4月:トーゴ共和国パリメ、ホットドック屋さん
2022年4月〜5月:タンザニアにてスイカ屋さん
2022年5月〜11月:フィリピンの語学学校でインターン
2022年11月〜2023年8月:ベトナム現地採用にて外国人人材営業部署立ち上げ(9ヶ月目)
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①学生時代と社会人の違い

冷静に学生時代と社会人での違いをBARD先生に聞いてみました。

○立場との違い
サービスを受ける側と、提供する側、この大きな違いがあります。
私で考えると、社会人になってもサービスを提供する側という感覚がなく、疲れたり、変な感覚になっていたのかと思います。

○責任
学生の責任は、自分以外のところにあることが多い一方、社会人は基本的に自分にあります。

○主体性
学生の学びは受動的であるが、社会人は能動的に学ぶ姿勢が必要です。

○時間の使い方
学生は、勉学や仕事以外でも時間を使えるが、社会人は、仕事に多くの時間を費やす必要があり、時間管理や効率が求められます。

○人間関係
学生は、同じ学年やサークルなどの仲間と過ごす時間が多いが、社会人は、職場の同僚や取引先など、年齢や立場の異なる人たちと関わる機会が増えていきます。


やはり、学生とは社会人では大きな差があると改めて感じました。
特に、私が感じていたのは、責任感です。

学生時代は、逃げるても問題なかったです。
社会人になり、逃げることが一つ当たり前になっていました。

②これまでの私

これまで、私は、様々なスポーツを長期的に行なってきました。

そのため、簡単に始めたことを辞めなかった、辞めるという選択肢はなかったでです。

特に、バスケットボールというスポーツを一貫して、中学から大学までしていました。合計で10年を超えます。

しかし、スポーツを行うときには、自分の中に辞めるという選択はなく、一度バスケットボールで、高校、大学に入ったのだから、最後まで続ける必要があると、自分の中でルールがありました。

また、長年スポーツを支えてきたのは、親ですので、許可なくして辞めることはできませんでした。


社会人になり、職を転々としました。

それは、何年続けるのか分からないという気持ち。
やっていても楽しくないという気持ち。
成果が簡単に出ず、褒められないという気持ち。

これらがありました。
①であげていた、「立場の違い」「主体性」「人間関係」これらはまさしく当ては待っていました。
資本主義は、お金稼げた方が良い、その中で、売上という明確な成果が簡単に上がらない、
スポーツしていた時も、明確な数字がなかったが、おそらくすぐには上手にならなかった。しかし、ステージ(年齢)ごとに活躍の場はあった。

また、人間関係もお客様への言葉遣いを含めとても考える必要がある。

こんな社会になれず、一回仕事をやめ、辞めた理由を、他になすりつけ、繰り返していたのだと思います。

③最近の私

右往左往していた人生ですが、現在1年仕事が続いており、辞める気配もありません。

フィリピンでインターンとしてお仕事をしていたときに、裁量権を持って責任を持って行えるお仕事を探しており、

現在、ベトナムで営業マネージャーとしてお仕事をしています。

マネージャーと言っても、私日本人1人なのでマネージャーなんですけどね。笑

新規事業の立ち上げで、企業開拓を任され、ペルソナ設定から、ほぼ全て自分で考え行なってきました。
それだけ、任せてくださった、上司には感謝しています。

1年、とても大変でしたが、その分得る物も大きく、
やっと事業が上向きに傾き始めました。
そして、新しい人材を採用することになりそうです。

ここからもまた、新しい経験、人材の採用です。今はワクワクしています。

④今後の私

将来の夢などは特にありません。

しかし、今後の考え方としては、行なっていることが成長しているかどうか、
自分自身が成長しているかどうか。
失敗を認めて、成功に向かっているかどうか。

こういうところが私が仕事をする上で楽しいと思えるところなのだと思っています。
一定大きい企業に入ってしまうと、型にはめられ、裁量権もあまりないと思います。
今回、ベンチャー企業に拾っていただき正解だったと思いました。

大変な分、成長はとてもあります。

⑤まとめ

なんとか1年仕事が続いています。

そんな自分がとても嬉しく、社会人になって
「俺は、社会不適合者だ」
と思っていましたが、そうでもないのかもしれないなって思うようになりました。

今後は、事業拡大のために尽力を尽くし、そして自己の成長。
最後に、給与が20代のうちに1000万円を超えることを一つ目標にしたいと思っています。

本日も、読んでいただきありがとうございます。

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