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世界一周でやりたいこと【人物編】

今回は、世界一周でやりたいことの第2弾・人物編。

※第1弾・世界遺産編はこちら↓

世界一周では、人との出会いを大切にしたい。色んな人に出会って、色んな話を聞いてみたい。シンプルだけど、これに尽きるのではないか。

どんな人に会って、どんなことをしたいのか、もう少し具体的に挙げてみる。

①現地人と触れ合い、自分の常識をぶち壊す

色んな国の色んな人種、色んな価値観を持った方々と会って話して、色んな文化に触れていきたい。自分の価値観、常識をぶち壊す経験が、自分を大きくしてくれるはず。

すべての経験が新しい学びとなると思うが、現時点で特に気になっているのは、ケニア〜タンザニア一帯で暮らすマサイ族。視力やジャンプ力が驚異的と言われている。

マサイ族は本来、遊牧民なのだが、以前は彼らが遊牧を行っていた地域が世界遺産、国立公園に登録されたことで、遊牧生活を続けることが難しくなっている現状がある。世界遺産や観光には、このような現地で暮らす人々にとって負の側面ももたらしていて、このあたりの事情も現地で調査したい。

②世界で活躍する日本人にインタビュー

外国人だけでなく、日本人に会うことも世界一周のテーマに掲げたい。

僕自身、将来的に海外移住を考えていることもあり、海外で暮らしている人、世界で活躍している人の生のお話を聞いてみたい。

特にお話を聞いてみたいのが、RAHA KENYA代表の河野リエさん。ケニアに移住して、アフリカ布を使ったアパレルブランドを立ち上げた河野さんには、僕が所属するコミュニティ「POOLO」のゲスト講師として一度お話を聞く機会があった。

ケニアに行って、改めてインタビューできたらいいなと思っている。

河野さんの他にも、世界にはたくさんの面白い日本人がいる。彼らに取材したい。

※世界で活躍する日本人で「この人にインタビューしたら面白いんじゃね?」という方がいたら、ぜひ教えてください。よろしくお願いします。

③友人と海外で再会する

初めての出会いだけでなく、世界一周では「再会」も楽しみだ。

同じ友人と会うのでも、日本で会うのと海外で会うのとでは、違った感慨があるだろう。

タイのドリアン農家で働いている大学時代の友人と再会し、ドリアンの収穫を手伝わせてもらいたい。JICA海外協力隊としてジンバブエで活動している友人とも再会を果たしたい。来年ほぼ同時期に自分とは逆の東回りで世界一周する友人とは、タンザニアで合流する予定。


現地人と触れ合って自分の常識をぶち壊し、世界で活躍する日本人にインタビューし、友人と海外で再会を果たす。さらに、計画もしていない偶発的な出会いも加われば、最高に刺激的な世界一周になるはずだ。





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