2024年。燃えて、燃えて、燃えまくる。

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

さっそくだが2024年、今年の抱負を聞いてほしい。

ずばり、今年の漢字は「燃」だ。燃えて、燃えて、燃えまくる。

去年は燃えるのではなく、燃やされた。きっと自分のエネルギーが足りなかったから、僕が燃えていなかったから、燃やされてしまったのだろう。

人生の主人公は、自分だ。誰かに燃やされている場合ではない。今年は、自分自身が燃える一年にしたい。いや、する。

燃えるとは、どういうことか。熱中するということだ。没頭するということだ。なりふり構わず、全力を尽くすということだ。

2020年12月に会社員を退職してからの3年間、僕は自分を甘やかしてきた。他人に甘えてきた。

人生は、物語だ。物語には、展開というものがある。上り坂もあれば、下り坂もある。ピンチもあれば、チャンスもある。自分を甘やかす時期も、自分に厳しくする時期も必要だ。

ここにきて、揺り戻しがきた。自分を厳しくするタイミングがやってきた。

幸せになるために、一度きりの人生を生き切るために、2024年は自分に厳しく生きていく。泥臭く、努力をしまくる年にする。遊び心は忘れずに、けれど淡々と結果にコミットする一年にする。