![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/94698231/rectangle_large_type_2_5f0aaba45c39a8bde51aed70e22e846c.png?width=800)
世界一周で絶対に行きたい国3選
2023年3月から始まる世界一周の旅。
出発が約2ヶ月後に迫る中、現在はスケジュール、プランを練っている最中だ。
ざっくりとしたスケジュールは、このような感じ。
コージーの世界一周コース案
— コージー🌏世界遺産ライター (@koji__O) December 4, 2022
1章「戦う準備を整える」
🇻🇳🇰🇭🇱🇦🇹🇭
2章「旅の洗礼を受ける」
🇮🇳🇳🇵
3章「新しい景色を見せる」
🇺🇿🇮🇷🇦🇿🇬🇪🇯🇴🇵🇸🇮🇱🇹🇷
4章「未知と既知の間で惑う」
🇬🇷🇲🇪🇧🇦🇭🇷🇭🇺🇮🇹🇫🇷🇪🇸
5章「世界のリアルを見る」
🇪🇬🇰🇪🇹🇿🇷🇼🇿🇼🇳🇦
6章「広い世界に身を委ねる」
🇨🇺🇲🇽🇬🇹🇹🇹🇪🇨🇵🇪🇧🇴🇦🇷🇨🇱
9ヶ月間で30〜40カ国を回る予定。
ただ、全ての国や町を平等に旅するわけではない。メリハリのある旅をしようと思っている。
今回は、僕の世界一周の中でも絶対に外せない国、いわゆる「強化指定国」を発表したい。
ゆっくりと納得するまで見ていきたい強化指定国はインド、ギリシャ、メキシコの3カ国。
①インド🇮🇳
「好き嫌いがはっきり分かれる」「今までの価値観がぶち壊される」「全人類が絶対に下痢になる」など魅力的な評判ばかりが並ぶ国・インド。
旅人デビューした20歳の頃から、絶対に行きたい、いや行かなければならないと思っていた。
インドは2022年時点で世界2位の14億1200万人の人口を擁し、2023年中に中国を抜いて世界トップになるという推計が出ている。
これからも人口は増え続け、2050年には16億6800万人に達する見通しだ。つまり、世界の中でインドの存在感が急激に高まっていくということ。
インドを知らずして、世界を知れるわけがない。だから、世界一周の最初の山場としてインドへ行くことを決めた。
IT大国として急成長を遂げる新興国。右肩上がりの勢いを肌で感じるとともに、同時に発生している課題も見つめてきたい。タージ・マハルをはじめとする世界遺産や生活に密接に関わるヒンドゥー教、世界でダントツの産業となっているインド映画など文化も、とても関心がある。
また、タフなインド旅を通じて、旅人力を上げていきたい。
![](https://assets.st-note.com/img/1672642634092-OBVFOxnH2f.jpg?width=800)
②ギリシャ🇬🇷
ギリシャには、絶景を期待している。ちょうど夏のベストシーズンに行く予定なので、青く美しいエーゲ海をこの目に焼き付けたい。
サントリーニ島など様々な島巡りをしてみたい。
もちろん、ギリシャは絶景だけでなく文化的な魅力も大きい。様々な遺跡を訪れ、ヨーロッパ文明の発祥となったギリシャ文明も味わい尽くしたい。
![](https://assets.st-note.com/img/1672643073247-tbXk7JQL6L.jpg?width=800)
③メキシコ🇲🇽
序盤の山場がインド、中盤の山場がギリシャだとしたら、終盤の山場となるのがメキシコだ。
メキシコ一番の目的は、映画『リメンバー・ミー』で描かれて話題になったお祭り「死者の日」に参戦すること。
それ以外にも、古代文明の遺跡やタコスをはじめとするメキシコ料理など期待する点は多い。さらに先日、取材をさせていただいたシャンディさんもメキシコをイチオシしており、より期待が高まってきた。
シャンディさんは、以下のように話していた。
世界一周で予想外だったのは、メキシコの居心地の良さ。物価も景色もご飯も人も、全てがよくて。多くの世界一周旅行者がメキシコの主要都市だけを駆け回る中、色んな街に足を伸ばして、1ヶ月ほどメキシコに滞在しました。
いよいよ出発が近づいてきた世界一周。インド、ギリシャ、メキシコを軸としながら世界を広く、そして深くえぐりたい。
![](https://assets.st-note.com/img/1672643855392-DkzG8b75R5.jpg?width=800)
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!いただいたサポートは、次の旅資金に使わせていただきます。