ミステリを書こう

noteってこんなにぽんぽん上げ……（略）

昨日ミステリを書きたい！と思ってから、寝るまでずっと考えてましたー。
ざっくりとした設定や謎は出来た。
これで書いてみようと思う。

（※私はなぜか書き文字では「ミステリー」ではなく「ミステリ」派です。特に意味もこだわりもない。）

ミステリは、前に書いた通り中学の頃に母が読んでいた宮部みゆきさんからハマり、姉に「宮部みゆき作品が好きならハマる」と勧められた東野圭吾さんを読み漁り、この二人で育ったと言っても過言ではない（過言である）。

そこから「これミステリか？」と思うもの含めて、ミステリっぽいものばっかり読んできました。

私はラノベを読んでないからラノベは書けないし、
SSも読んでない（星新一さんと百田尚樹さんを1冊ずつくらい）から書けない。
短編集も苦手でそんなに読んでないから、短編も書けない。

という考えであればミステリは書けるのでは？と思うんですが
ミステリは読みすぎた故に斬新さへの難しさを痛感するんですよね。
何を書いてもありきたりになりそうで。

ただ、今回は「ミステリというジャンルで一作書き上げる」を目標としようかなと思います。
そうじゃないと多分書き上げられなくなってしまうので、とりあえずの目標はここ。設定被りとか調べ出したらきりがないので。
読書量も「私の読んできたものに対するミステリの割合」は多いけど、前にTwitterで話題になってたけれど1日2冊も3冊も読む人と比べて読書量は全然足りません。（読めて1日1冊だけど、そんな時間もないし特にフリーになってからは全然読めてない）

なので、とりあえず目標は低く「完成させる」です。
でもミステリ書こうと思って頭の中で設定考えるのはもうすでに楽しくてしょうがないので、書ききりたいと思います。頑張る。