小説公募の良いところ。
私は小学生の頃少女漫画家になりたくて、「りぼん」を毎月買っては後ろの方にある「投稿ページ」を全部読んでいた。
私にとって「漫画の投稿」はだから「りぼん」が基準なんだけど、大人になって小説公募を始めて思うことがちらほら。
比べる事ではないとは思うけれど、比較すると小説公募って結構辛い。
・公募は基本1年に1回(1年に2回のものもある)
・持ち込みは基本なし(新人賞に応募するのが基本)
・ほとんどの場合、最終に残らないと講評がない(なぜ落ちたかがわからない)
・一次審査で80%