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Logic Pro のLive Loopsで作曲・コード弾き

Live Loops上にいろんなコードのMIDIセルを貼り付けました。目についたクリップをなんとなくポチポチ触っているだけで、いい感じのコード進行ができます。見た目もオシャレです。

とてもシンプルかつ、DAWの中に直接作られています。コード進行の補助アプリのように、使いこなすための時間もいりません。パパっとソフト音源へと打ち込むことができ便利です。

せっかくなので、この場をお借りして一般に販売しようと思います。
販売にあたり、コードの配置やデザインのバリエーションを用意しました。

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面白いことに、配色や配置のちがいによって、それぞれのデザインでできあがるコード進行も変わってくる気がします。

音楽理論的な話をすると、このコード配置は5度圏表と呼ばれる関係にしたがっており、それぞれのコードが自然とつながりやすい位置になっています。テンションコードも充実しており、ピアノやギターの初心者でコード理論を知らなくても、お手軽にそれっぽいコード弾きを楽しめます。作曲やDTM教室の講座用の教材としても活用できると思います。
なお移調はMIDIエフェクトを使うことで対応できます。

[内容物]
.logicxファイル3つ zip圧縮済 

[環境]
Logic Pro X 10.6以上 

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