8.【マインド編】実はモテない方がいい!?~二面性を理解して、自己肯定感を格段にアップ~
こんにちわ、恋愛成功ラボのあたるです。本日は、実はモテない方がいい、と言う話をしたいと思います。
モテて幸せになる方法を伝えているのに、どっちなんだよ、となりますよね。
実は世の中片方だけ見ていてはいけない、と言う話です。
大丈夫です。僕の記事を読んで、モテたいと思っている人は、今の自分に自信を無くす必要なんて、まったくない、と言うことです。
自己肯定感の話で、自信の源にもなるので大切です。
早速ですが、モテないメリットをしっかりと挙げていきます。
【モテない方がいい理由(メリット)】
・お金を節約できる
デート/各イベントのご飯代、移動費、プレゼント、本来他で働けた、稼げたであろう時間
・女性を大切にできる
モテると正直、遊んでしまう人が多いです。
今日も、マッチングアプリで、クラブで、オンライン上のSNS、ゲームでヤリ〇がたくさん遊んでいます。
しかし、あなたは出会った人に運命を感じるため、この人しかおれにはいない、となり大切にできます。
リスクと言えば、経験不足でフラれることが多い、ということです。
・あなたがモテるために成長できる
モテないとしたら、モテる要素がモテる人よりないだけです。
それをゲットする過程であなたはお金持ちになるかもしれないし、一回りも二回りも成長するチャンスがあります。
・他のモテない人に、女性が回る
これは皮肉ですが、全員がモテる人だったら、正直一夫一妻の法律は崩壊しますね。
モテない人がいるからこそ、モテる人がいるし、頑張ってモテる人になる意味があります。
世の中は強い人が、弱い人から搾取します。情報、お金、女性、仕事、たとえ人生であれ、です。
【両側面を見る大切さ】
身近な例を4つ挙げますね。
✅例①:仕事ができない人
側面人種:「あの人仕事遅い、だから大切な仕事やポジションは任せられないわ」
日常でよくありがちな会話ですが、両側面で見て、どちらも知った上で、判断する方がいいでしょう。
両側面人種:「いやいや、ミス少ないし、誰よりも遅くまで残ってがんばっている努力家だよ。もしかするとその丁寧さがお客さんにウケるかも知れない。そんな早まった判断はやめよう」
人は悪いことの方が目立つもので、悪く言いがちですが、裏には必ずいいところが隠れています。
良いところを見ないで悪いところばかり目につく人は、荒さがしのプロですね。
一緒にいると不幸になりますので、あまり近づかない方がいいです。
人は自分の鏡とはよく言ったもので、自分が満たされていないから人にあたるものです。
仕事が遅いと思って自信のない方、今はモテないと思っている方、俺は、私はだれよりも丁寧だし、まだ慣れていないだけ。
ゆっくりと変わっていくから、と胸をはりましょう。
その代わり、しっかりとツケは影の努力で挽回しましょう。
話を戻して、なぜ、両側面で見よう、なのか
それは、あなたの自信につながる自己肯定感を高めるからですね。
✅例②:僕のアル中例
僕はよく彼女に言われます。
彼女「本当にアル中だよね」
そりゃ、休みの日にスキットルにウイスキー入れてデートしてたら言われて当然ですが、こう返します。(平日はチューハイ一杯だけですが)
僕「お酒で息抜きできるから、短時間睡眠で、無限にがんばれるんだよ。別にあなたに被害ないでしょ」
彼女「はいはい、意味がよくわかりません」(笑)
彼女はお酒が飲めないので、アル中=害虫でしかありませんが、僕には活力剤でしかありません。
ただ、飲まない人からすると、お酒を飲んだ人のテンションの変化がいつも気に障ること、暴力的、感情的にならないかが心配になります。
なので、僕は細心の注意を払って楽しみます。
お酒を飲むことが悪いのではなく、メリットも、デメリットも理解した上で楽しく飲む、当たり前のことですよね。
さらに、こんな話聞いたことありませんか。
✅例③:砂漠で迷った人
砂漠でさまよい、ペットボトルの水が半分になった時の話
ネガティブな人:「もう半分しかない、終わりだ、死ぬ」と言う人と
ポジティブな人:「まだ、半分もあるじゃん、もうちょいで街が出てくるはず」と言う人
恋愛でモテる人は、ほぼポジティブな後者ですが、後者のポジティブな人も、常に頭の中には、ネガティブな人の思考も入っています。
「やぱ、死ぬかもな。でも弱音吐いても助からないし、前向きになるしかない」と。
そう思えるか、思えないかだけのごくわずかな違いです。恋愛も同じです。
結局本当にポジティブな人は、ネガティブな人の思考も含んだ2つの視点を持っているから強い、と言う話です。
✅例④:学校のテスト
学生時代、テストの点数がいつもいい人で、テスト結果の返却の時に聞いたら
高得点者「いやいや、マジ今回は終わってるよ。全然できなかった」
僕「見せてみろよ」
僕「おい、96点やん、ふざけんな」
この裏に考えられている二面性はこうです。
・最悪のリスクは考えるが、とんでもない努力をしている
・自分ができないと思って努力しすぎてるがゆえに、本来のK点を超えた結果になっている
96点で満足していない人は、人と基準が違いますが、恋愛偏差値的に置き換えると、かなりの美女でも満足していない、くらいでしょうか。
実は僕が、生きていく上でとても大切にしている心理の一つです。
両側面を経験し、両方の意見や考えを理解したうえで、今必要な行動をとる。
これを極めると、飛躍的に人間性が向上します。
自己肯定感も高まりますし、相手から理解されている、と勝手に感じられます。
【まとめ】
両側面とは
の両方を理解して行動することです。
何度も言いますが、本当のポジティブ馬鹿な人は、誰よりもネガティブ(他人だったら、人の痛みや苦労)を理解しているということです。
モテた方が、見える世界が広がります。
幸せ=モテる×お金がある×最高の家族、仲間がいる×最高の仕事ができる×趣味を最高に楽しめる etc
これらは、足し算ではなく、掛け算だと思います。
何倍にでも広がる、あなたの世界の一助になると嬉しいです。
【最後に】
僕の恋愛方法論には、残念ながら様々な要素が入ってきます。
①生の恋愛一次情報(自分と知人)×②心理学×③哲学×④経営学(戦略論)
メンタリストDAIGOの論文データには負けるかもしれないですが(笑)、実際の恋愛体験、内省、改善をした数では負けてるとは全く思いません。
また、あえて恋愛面を前面に出していますが、恋愛だけで飯が食える!人生最高!とはならないのは当たり前です。
仕事や勉強が忙しい、趣味や付き合いが多い方が、そんな中、貴重な時間を割いて見ていただいてます。
読んでいるだけで、最高の女性にモテるだけでなく、人間的にモテる人にもなってもらえるよう、引き続きいい発信を心がけます。
長文かつ読みにくくなっており恐縮ですが、これからもよろしくお願いいたします。
by あたるの恋愛成功ラボ
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